【警察庁からエンタメに転職】やりたいことも、手がかりもない人が一歩を踏み出す方法

本日は
「警察」から「エンタメ」という
正反対にも見えるキャリアチェンジをされた
梅津文さん
のインタビューから学びます

やりたいことってこうやって見つけるのね！
と思えるようになる
考え方をお伝えします

梅津さんは
あるインタビューで
こう言っておられます

『やりたいことがない、よくわからないという状況では、与えられないと仕事ができないということになりがちです。なので、前に進むためにはまず自分の中で仮説を作って、これがおもしろいんじゃないか、自分が納得できる道なんじゃないかと、トライアンドエラーで突き進んでみるしかないと思います。もし、その仮説が違ったらまた新しく仮説を立ててやっていく。自分自身の根っこを理解するためには、それを繰り返すほかないと思います。』

と

まず多くの人が
やりたいことがない
手がかりすらよくわからないという状況
に苦しんでいると思います

やりたいことも
手がかりもないのだから
そもそもその一歩が踏み出せないだろう
と思っていませんか？

そんな時は
とりあえず自分の中で仮説を作るんですね

これがおもしろいかもしれないな
昔こんなことに興味を持っていたな
雑誌でいつも気になるな
といった感じでいいので
とりあえずやってみる

僕はこんな感じで
テレビ局員をやってみましたし
海外移住もしました笑

少し興味を持った
民泊で起業したあとは
ホテル起業まで手を広げました

このように
ただただトライアンドエラーを
繰り返すだけ

なにも難しくないのです笑

世の中に完璧などありえません
アイフォンですら
いまだにアップデートを
繰り返しているのです

世の中に失敗しない方法などありえません
自転車に乗れるようになるまでに
何回も失敗を繰り返したでしょうか？

一度の挑戦でやりたいことが見つかると思っていませんか？
大丈夫です笑
そんなやつはいません笑

難しいことを考えず
さっさと失敗をすればいいのです笑

ひとつだけ注意してほしいことは
予算は自分の可能な範囲で計算しましょう笑

お金をかければ
そのぶんだけ
本気になる

というタイプの教え方をする方
がいますが
僕は反対です

それは
なけなしのお金をはたくことに
強くストレスを感じないタイプの人の
戦略です

世の中は
各人違います

僕は自分の予算内で挑戦することに
安心感を感じ
穏やかにじっくりと
こしをすえて挑戦することができるタイプ
なのです

無理せず
焦らず
頑張らず
成功するのが僕の幸せです


★☆僕の生きる指針（たまに忘れる…）☆★
１・淡々と生きる。
２・他人と比べない。
３・できることだけやる。
　（最近、”できること”の見究め方がわかりました。）
　　できることの範疇を超えたものは、
　　自分でやろうとせず、
　　能力ある友達に任せる。
　　もしくは探す。
４・ネコを見習う。
５・「いい」「わるい」と安易にジャッジしない。基本的に全部「いい」。