You could never hurt me
！ご注意！
※この記事にはアレキサンダーのストーリーだけでなく、映画アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのネタバレが含まれます。映画未視聴の方はあなたの最高な映画体験を損なう可能性がありますので、閲覧をお控えください。自己責任でどうぞ。
アレキサンダーのコアを本当に消せるのか、というバックリクスの質問は能力に対する疑問ではなく、精神的に実行可能なのかという質問だったと分かった。
ミーデのメンタルにも気を配りつつ攻略をしていくか…。律動編はこれが4ステージ目なので戦闘はこれが最後のはずだな…。ドキドキ…。今回もムービーに反映されるタイプだったのでカッコイイフレさんたちが拝めた。嬉しい。
ここのボスはなんかでっけ～ロボだった。どっかにも居たな～あんまり変わり映えしないな～と思った私が間違っていたなんて…。
それはバトル中盤に起こったのです……。
！？！？！？！？！？！？！？一度は分裂したやつらが集まって合体した！？！？！？？！？！
す、すげ～～～～～～～！特撮の世界じゃんこんなの！！！！！みんな特撮何が好き！？私はねえ！デカレンジャー！はびこる悪♬許せないんだ♬
ジャスティス合体だ～～～～～～！！！！！！！！！（ジャスティス合体てなんやねんww）
大体途中ひたすらギミック避けるだけの耐え忍ぶフェーズとかあって面白だったな…。無事に倒したぞ♬
グラッと前にのめり込みそのまま爆発するというオチww爆発をバックにみんな腕組みしてて最高だったんだけど笑ってたら撮るタイミング遅れて爆発は写ってないし字は消えかけだしで笑っちゃった。
律動編踏破！おつかれさまでした～！MTのテンゲルくん、STのルカちゃん、ヒラのアンナちゃん・かぺさん、同じ進度で遊んでくれたねずさん・ルイくん・初めましてで駆けつけてくれたフォロワーのおもちさん！みんなみんなありがと～～！BIG LOVE！！！！！
気になるストーリーの方も引き続き追って行くぞ。コアがこの先にあるはずなのだが…と突き進むと、ビッグスとウェッジが先回りして待っていてくれた。
第2のコアを無事に発見。ミーデがコアに乗っかり、哀しい顔でコアに触れる。
やはり押せない、消せない、止められない…みたいな感じになるのかしら…と一瞬身構えたけれど、ミーデは本当に強い女なのだ…。悲しみをその心に内包し続けながらも前に進もうとあがいているのだ…。
コアを停止させ、ミーデは天井を仰ぐ。これでもう蛮神は再起不能。――「彼」に……ダヤンに再会できるかもしれないという夢は儚く散ったことになる。
ここ、まじマーベルのさ…スカーレットとヴィジョン思い出して…ボロ泣きしてしまったよね…。世界を救うためにスカーレットは愛し合っているのにヴィジョンを殺さないといけなくなって、そんなことできないって言うスカーレットにヴィジョンがかけた言葉がこれなんだよな…。
"It's all right. You could never hurt me... I just feel you."
泣ける…。この後も殺されながら大丈夫、愛してるよって言うのがもう…なあ…その後の展開も含めて…なあ…。
当時映画上映時に友達と２人で見に行って、午前にレディ・プレイヤー１っていう神映画を見て大盛り上がりして昼飯食べて午後これ見て２人そろって放心して言葉を失ったんだよね…。でもお腹は減ってて、へとへとになりながら焼き肉食ったら元気が出てきて、最終章の映画が出るまで生きようね…って話をしたんだった…思い出したぜ唐突にあの日をよ…。閑話休題。
ここではもちろんダヤンはミーデに語り掛けないし、そもそも本当にこのアレキサンダーの中に存在している？かどうかも分からないけど、ミーデの気持ちとの折り合いや別れを見させてもらって…グッとなったね…。
しかしまたしてもここでクイックシンクスが現れた――！
今更遅いわよ！もう止めちゃったもんね～！
！？道化！？じゃあ今回もわざとコアを停止させた…ってこと！？意味が解らん…！
これマジでなんで知ってんだ？と思ったけど、つかまされたのが偽物って分かってりゃ誰かが本物持ってるって分かるよね。しかしそれで動揺したりする我々ではない。口火を切ったのはまさかのウェッジだったけども。
ウェッジから断章を奪おうとするクイックシンクスの部下。しかしすかさずビッグスも両手を広げてアピールする。
そんな笑顔で言うことじゃなくて草。演技下手か？と思ったけどクイックシンクスの部下は右往左往し始めた。
けれどやはり、クイックシンクスただ1人は取り乱すことすらないのだ。何故？
混乱に乗じて、本物を持っているミーデがクイックシンクスから逃れるため、動力盤にサッと乗り、現場からの離脱を図る。
それでも慌てない。いったい何を知ってるんだ…？
クイックシンクスが不気味な予言…（予言なのか）を口にした直後、ミーデの載っていた動力盤がなんと動力切れで突然停止し、反動でバランスを崩したミーデは断章をうっかり落としてしまう。
なんとか必死で掴もうと手を伸ばすが、バランスを崩したまま、手は空を斬り、断章は落ちていく。
落ちた先はもちろん――クイックシンクスの手の中だ。
完全にしてやられたが、後から考えても動力盤に細工の形跡はなかった。電圧が急に下がり、緊急停止した模様。つまりは偶然。しかしタイミングが良すぎる。あらかじめこうなることを知っていた…？
クイックシンクスにも逃げられ、仕方なく今回も仕切り直しとなってしまった一行。苦い気持ちで外に出てきてバックリクスに話しかけると、世にも奇妙なことを言われてしまった。
…メタな話してる…？
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