まるで遠い夢
起動編のエピローグ回なので戦闘はナシ。起動編お付き合いいただいたフレの皆さん、本当にありがとう…。続きのムービーを見てまいります。
なんか…あんまりまだ”救った”感じがしないよね。倒した感じもそこまでないというか…。というか起動編なのに起動されずに終わったの良かったのかww??
あら…思わぬ友情が芽生えていて可愛いじゃないの…(ニコッ)
好きな人…ウッ…過去形…やっぱ死んでるんだきっと…。
つ…辛すぎる…。幸せな思い出がまるで夢だったみたいってなっていくの、両手から幸せが溢れていくようで辛すぎる…。もうきっと好きな人も仲間もいなくて、ミーデは1人でエニグマ・コーデックスを探してきたんだな…。でも…なんのために…?
そして過去話する時は必ず傷跡を触るミーデ。それも切ない…。
一旦解散するが、ミーデの思いを聞いたラウンドロクスはエニグマ・コーデックスを彼女に渡そうと決意。
とてもつよいお兄ちゃんに預けるのが安心と言われてミーデに渡してと頼まれる。任せろい。
一度は断るミーデだったが、青の手が石を狙っているのは事実。ラウンドロクスやその周辺に危険が及ぶ可能性を考え、自分が持っている方がよいと判断した彼女は石を受け取る。その流れだとやっぱり返して欲しいカモ。ジョシュアが持ってた方が一番安全だから…。ミーデだって危険にさらしたくはないものね。
とはいえ一度渡したものを返してという選択肢などあるわけもなく…。ミーデは掌の上のエニグマ・コーデックスの断章を眺める。
は~なるほどね…。つまりミーデが触ってもあの結晶が現れないからミーデは「読めない」人間なんだ。昔は読めたんだろうけど…。何がきっかけで読めなくなったんだろうね?読める条件とかあるのかな?
思想に真に共鳴しうる者…。その思想がなんなのかはピンとこないけど、ミーデはその思想と共鳴できなくなった…ということなのね。読める人が稀にしかいないならラウンドロクスも結局狙われるかもしれないのか。それを防ぐために、ミーデが石を持ち、できるだけショートストップ野営地に近づかないと宣言。
ミーデのことも守りたいのだが…とりあえずラウンドロクスのことは任された!
柔らかい表情だ…。ミーデもまさか死んだりしないよね…?
そしてジョシュアはバックリクスが呼びに来たのでキャンプに戻るのだが、先ほどの話通りあまり近づいてくる気はないらしく、ミーデはその場に佇んだまま。
うーん…心から共鳴で来てないってことなんだろうけど…。ここでなぜかミーデの姿をじっと見つめるバックリクスの姿が。いったいどういう気持ちで彼女を見つめているのだろうか…?
意味深すぎてなんかいやだな…嫌なことが起こりそうで…。っていうかこれで起動編全部終わりなんすか!?何も解決してなくて草。。。(いつもの)でもフレさんたちのおかげでギミックもしっかり見られてムービーもゆっくり見られて最高だった…ありがとうございました!!起動編以降もぜひよろしくお願いいたします!
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