新たな出会い

予告状に書かれていた契約の剣。これについては記者であるエリーさんが調べてくれていた。ありがとう…エリーさん…なんて仕事ができるんだ…。流石記者だぜ！

あらら！ちなみに買った人まで調べがついていて、ベスパーベイに住む豪商の奥方であるドリルダという人が購入したらしい。彼女に取材をさせてもらうため、まずは手土産の花を買いに行くことに。珍しい花ならば…ということで選びに行くが、エリーさんに指定されたのはキャンプドライボーン。

豪商の奥方が500ギルぽっちの花で満足するかね…？一抹の不安を覚えつつ購入するが、突如穏やかでない会話が飛び込んでくる。

！？

突然のド修羅場で草。ターバンを巻いた男は一介の商人である俺が犯人なはずがない。きっとアマルジャ族に殺されたんだ！と否定する。しかし、殺された男は崖下に逃げたにもかかわらず、執拗に追い詰められていたようだ。よって、アマルジャ族の仕業ではないと、顔の見えない男が言う。

おっ、この流れ劇場版のコナンでも見た気がするぞ！！弓やる人ってよっぽど指が分かりやすいんかな。

あれよあれよという間に完璧な推理を披露した男。そして追いつめられ、とうとう自白した犯人。

ドンマイだなあ…。冷静な声の男は次の案件があるらしく、後の始末を銅刃団に任せると、その場から立ち去って行く。銅刃団からは「事件屋男爵」と呼ばれているようだ。男爵ということは貴族だ…。

ヒルディブランド以外にも事件屋が居たことに驚くエリーさん。ちなみに私もびっくりした。いるもんだねえ。事件屋男爵はちょっとした有名人のようで、花屋のツツシも知っていた。

へえ、イシュガルドの爵位を持った貴族ですか…生粋じゃないっすか…。

けちょんけちょんに言われてて草なんだ。エリーさんに「このことはヒルディには内緒にしておきましょう」と言われる。たしかに言うと面倒なことになりそうだね…。同業他社なわけだし…。

しかしいつまでもここで油を売っているわけにもいかず、ツツシから買った花をもって、ベスパーベイのドリルダのもとへ。この奥方、美しいがいかにも金持ちのいけ好かない大人ですという性格悪いムーブをバンバンやってくる。怖い。

ですよね～

ちなみに彼女は高価な骨董品が好きらしい。彼女自身のようにいつまでも変わらない美しさが良いんだって。やかましい。

こんな高圧的なドリルダに対し、それでもエリーさんは武器強盗の次の標的が契約の剣だと警告をする。そして取材を申し込むが、このあと砂蠍衆の要人が来るらしく、邪魔だから帰れと言われる始末。しかも武器強盗の対策も自警団が居るので完璧だと言うのだ。さらに優秀な事件屋も雇っていると言う。ちょうど鳴り響くノック。

あ～～事件屋男爵のほかの案件ってこれね？理解。さて顔を拝ませてもらおうじゃないの♪

このエリーさんマジで美人

扉を開け入ってきたのは――…。

wwwwwwwwwwww

絶対に違う方が来たwwwwwwwwww

さっきまで高圧的だったドリルダさんも素で驚いているご様子。

ファンネタこすりすぎやろww

ドリルダさんは誰が大枚はたいて変態を呼ぶもんですか！とブチギレ（笑）言い方酷くて笑っちゃった…。そこへ「まるでぼくが金に釣られたかのように聞こえる。言葉には注意してくれないか？」と冷静な声が。真打登場…ってワケね。

フ～ン…結構イケメンじゃん…。（チョロ）まあオカジの男性キャラの好みは短髪っていう第一条件があるのでロングは別にストライクゾーンではないのですが、俗にいうイケメンの顔というとはわかる。綺麗だね。

wwwwwアルディス／ナイディスみたいなこと言うのやめなwww
（※剣術士ギルドクエストご参照）
無理あるディアン～ww

ちゃんとツッコミ入れてくれるの優しいなwwブリアルディアンはちゃんとヒルディブランドとナシュのことを名前も含め認知していた。

ク～～ッwwめちゃくちゃ火の玉ストレートで草なんだ♪”ご丁寧”な”ご挨拶”をするだけして、ブリアルディアンは早速警備などの話をすると家屋を後にする。その時ちょうど、扉の外に金髪の少女の姿が。なんだかとぼとぼと俯きがちに部屋にやってくる。

マリアちゃんと言うのか。使用人の子なのかしら？それにしても凄く嫌な言い方だね、このおばさん…。（名前で呼びなさい）

かわいい

マリアちゃんは悲しそうに、壺を川に落としてしまって、その壺は流されてしまったとぽつりぽつりと話してくれた。可哀そう…。

うるせ～～～～～知らね～～～～～～～FINAL FANTASY♰

しかもこのドリルダとかいうおばさん、「いつもビクビクして、情けない子ね！どこまで使えない娘なの……。さっさと拾ってきなさい！」と怒鳴る始末。そんなに怒らなくていいじゃん…。こわ…。というかおつかいでそんな高い壺使わせる方が間違ってるだろ……。

な…なんていい奴なんだヒルディブランド…たとえ捜査協力を受け入れてもらうための売り込みだとしても、100点満点の対応だよ…。見てよ、このマリアちゃんのほっとしたような、泣きそうな顔を…。頼れる大人が今までいなかったのかしら…。

この直後のヒルディブランドの笑顔に若干ビビりながらも、マリアちゃんは事の経緯を教えてくれた。なんでもウルダハで買った水を壺に入れて帰る途中のこと、魔物に壺を奪われて、壺は川に落ちてしまったそう。川に落ちた壺が無事かどうかは分からないらしい。拾いに行きたくても下には魔物がたくさんいて…。と今にも泣きだしそうな顔だ。

というかこのくらいの年の子…10歳そこらだよね？その子にベスパーベイから1人で壺持ってウルダハに水を買いに行かせるのヤバくない？豪商なんだったら適当に金積んで業者に水持ってきてもらいなよ。剣とか買ってないでさ。どうせその剣で戦うわけでもあるまいし。

子供にやさしいヒルディブランドにニッコニコのジョシュア。そして俺も手伝うぞと言う気概にあふれているジョシュア。ニコニコ。しかし残念ながらエリーさんには「事件屋ブリアルディアン」を取材しておくからいってらっしゃーい♪と言われてしまう。逃げたなwwエリーさんもイケメンには弱いのか…。

ヒルディブランドは早速捜査へ！と相変わらず場所も聞かずに飛び出してしまった。

なんだかんだでエリーさんはヒルディブランドのこと認めてるよね。可愛い。

さて、くだんの川までやってきて、近くにいる人たちに聞き込みを開始する。壺が落ちたのを見た人、鳥が飛んでいくのを見た人、何かが割れる音を聞いた人……。鳥はともかく、割れる音ってのはちょっと辛いね…。まあ普通壺はダメになるよな…。

そして川を下って行くと…前回ラストシーン及び次回予告で出てきた弁慶（仮）が居た。

なにかって…それは…壺の割れた欠片なのでは…。話の流れ的に…。そこへヒルディブランドたちも合流。

弁慶（仮）は「もしかしてお嬢ちゃんの壺だったのかい？こりゃ、悪いことしたなぁ……」と言う。お？なんだこいつ、話が通じる奴か！悪いやつではなさそうだな。彼が言うには旅の剣豪である彼は、強者を探して歩いていたが、怪鳥に襲われ、大切な武器を奪われたんだそうだ。やっぱりこいつが武器強盗で決定でよさそう。悪いやつではないんだねえ。知らんけど。そんで夢中で鳥を追いかけているうちに壺を踏んづけてしまったのかも…と言うことだった。体もデカイし壺はひとたまりもなかったでしょうな…。

がっかりするマリアちゃんだが、とりあえず欠片を拾うことに。弁慶（仮）も手伝ってくれた。欠片を集めたって一度集めた壺は戻らないと思うが…そんな魔法でもあるのだろうか？ハリーポッターの世界。しかしヒルディブランドには妙案があった。

ちなみにどう最強かというと、彫金師の腕もおそらく凄いのだろうが、バトル方面でも最強らしい。どれくらい強いかと言うと、かつて多くの宝飾品を盗んだ大規模な盗賊団が、一夜のうちに壊滅する事件があったのだが、壊滅させたのがまさにその彫金師で「白髪の鬼だ」と盗賊団が言ったという逸話を持つほど。

強いと聞いて、弁慶（仮）は俄然行きたくなったらしい。壺を割った責任もある。何より”最強”の彫金師に会いたいようだ。わかりやすいな～。

！？！？！？

どう見ても弁慶って顔だろうが！！！

やることなすこと弁慶だろうが！！！

100歩譲ってもギルガメッシュと言う顔をしていないのだが、果たして。そして緑色の鶏は、相棒のエンキドゥだそう。エルキドゥの表記ブレみたいなもんかな。鶏を染めて、昔の仲間の名前を付けたんだとギルガメッシュは言った。どの世界のギルガメッシュもエルキドゥを求めているんだな…。寂しい男だ…。

混ぜすぎ混ぜすぎwwギルガメッシュいい奴すぎて、覚えられなかったらギルちゃんでいいぞって言ってた。マジでいい奴かもしれん。（武器は奪うやつだけど…）私もギルちゃんって呼ぼ。

仲良しすぎるなwwヒルちゃんwwギルちゃんでーす！ヒルちゃんでーす！二人合わせて…みたいなお笑いコント始まりそう。コントよりも先に最強の彫金師を見つけて、割れた壺を直して貰わないとね。そんなことできるのか謎だけど、まず最強にアプローチすると言う無駄のなさ、良いと思います。彼はブルーフォグ付近で魔物を倒し、素材を集めているだろうとのこと。それじゃあ北ザナラーンにゆきますか！