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しるし

オメガの確保と起動準備はネロとシド、護衛役としてイダ、ユウギリ、ゴウセツ、ジョシュアが抜擢された。アルフィノついてこないんだ。

お、苦手なんだ~wwってニヤニヤした。可愛いとこあるじゃん、じいさん!

こいつはこいつでアゲ↑↑になっててキモいな。怖いな。

心配はするよ!!でも迷惑なんて思ってないから心配もさせてほしいし、迷惑もいっぱいかけていいんだよ。無理しないでね。(イダに激甘オカジ)

そうか…気を付けないとな。このタイミングで帝国と鉢合わせるか?という気もするが、帝国側からしたら自領の空に浮いてんだもんな、蛮神が。そりゃ今こそオメガ欲しいよな。てなわけで早速カルテノーまでひとっとび。うーん、シルロでよく見る光景だ…。

あまりにも手慣れているネロにシドが「ここに来たことがあるな!?」と怒るけどネロはどこ吹く風といった具合で呑気に話していた。

しかし下調べしてくれてるのはありがたい。無駄な時間も危険も回避できるからね。

ンフww

順調に思えたが、ここで唐突に第三者が登場した――…。

あー…お呼びでないじゃん??どうやら帝国兵のようだ。やれやれ…早速1戦やる羽目になってしまった。

名乗り、かっけえ!!お願いしますよゴウセツさん!あいつらです!やっちゃってください!!

霧隠れのユウギリ、忠節のゴウセツと共に戦う。イダはイダのままなんだね。

追いつめるがなかなか戦況が動かない。この緑野郎、何なんだいったい。

多いんだぞう!じゃねえんだよ(ボカッ)お前が観念しろ(ボカッ)戦いの長さにしびれを切らしていたのはオカジだけでなく、ネロもたまらずリンクパールで通信してきた。お前いつの間に…。

とっておき?

う、ウオ~~~!!!!ネロ仕様の魔導アーマーだ!!!と思ったら魔導リーパー?なんだ!?かっけえ!これでボコボコにするぜ!!

グリーンワートは魔導リーパーの投入により劣勢になると部下を見捨てて逃げようとし、部下もたまらずグリーンワートを見捨てて逃げて行った。人望なくて草。

イダのセリフ…

イダが戦いの途中で「パパリモ、見ててよね!」って言ったので、泣いた。

ボコボコにしたが、お門違いの恨みを向けられた。フン。とっととお家に帰りな!今回の目的はあくまで敵の殲滅ではなく、オメガの起動なので、戦いを切り上げて制御室?みたいなところにみんなでやってきた。

アラグ~

無事起動されたオメガはきっちり仕事を始めている模様。アルテマウェポンと違い、完全な自立型無人兵器であるため、人が乗って直接操縦するわけにはいかない。オメガが完全に起動されたら、その後は例の蛮神を捕らえようとするだろう。その後こちら側ができるアクションは時間凍結システムを使って、仕事を終えたオメガの活動を停止することだけ。問題があれば緊急停止もできるらしい。オレ様とオマエがいて、できないはずがねぇ。とネロはウキウキで余裕しゃくしゃくといったところ。この場での裏切りはひとまずなさそうでよかった。

ん?どうした、急に…。なんと声をかけるか迷ったが、イダに歩み寄りたい一心で、ジョシュアがというよりオカジが選択肢を選んでしまった。

エ!?いやそんなことは言ってないけど!?

ご、ごめん、なんかキレてる…?あの~…ごめんね、そういうつもりで言ったわけじゃ……。

わ、わかった…!!イダの剣幕に半ば押されながら彼女を見守る。そしてボタンを勢いよく押下する。

ドンッ!

バエサルの長城の上空では、オメガが発進したとほぼ同時に、光の繭が崩れ始めていた。

オメガ、機関車みたいな見た目だな。

そして繭から孵った竜のような翼をもつ蛮神。名前はまだない。そいつもオメガを認識し、ありったけのエネルギーを集め始める。

オメガも素早くバリアのような陣を展開。

互いのレーザーのようなエネルギーの塊がぶつかり合った。

激しい粉塵。

長く激しい戦闘の末、お互いに力尽きたのか、まばゆい光線をまとったまま、落下していった。

流星のようだ

どうやら蛮神自体はやった…と思ってよさそうだ。(詳細は確認できていないが)しかしオメガの反応は焼失した者の、時間凍結システムがまだ起動していない。…どういうことだ?自律型と言っていたし、自分で凍結から逃れた…?あるいはこれからシステムが起動するのか?

これ、オメガ側からわざと通信遮断してるな…!?なんだ!?自由を求めるAIみたいな近未来SF話!?

暴走のリスクがなくなったなら、ひとまずは安心かな?ここに居てももうできることはないようなので、グリダニアに戻ることに。ここで唐突にイダの首元がクローズアップされ、その首にあった賢人の印がキラキラと消えて行った。賢人の印って消えるものなの…?イダの体調とかに何か変化があったのか?大丈夫かな…。

えっ、分かるの?

そう言ってイダは首元を抑える。賢人のタトゥーがあった場所だ。…つまりそれがパパリモの魔法だった…ということ?よくわからないな。そもそも賢人の印ってどうやって入れるんだろ?師匠とか相棒とかから入れてもらうのかな?魔法で入れてるとは思わなかった。

カルテノーを後にし、グリダニアランディングまで戻ってきた。今まで蛮神っていうとめっちゃ大変だったから、なんか変な感じだなあ。本当に倒せたのかな?…皮肉なことだね。パパリモの尊い犠牲はあったけれど、イルベルドが全てを賭した蛮神はこうしてあっけなくアラグの遺産に亡き者にされたわけだ。皮肉だね。

とはいえこれで一件落着とはならない。なぜなら起動までは完璧だったはずだが、オメガからの通信が途絶した理由が分からないからだ。それにどこに落ちて行ったんだろうか。急ぎ状況の確認をしなければ。

ところがイダは居ても立っても居られないようで、繭があったところを見てくる!と走り去ってしまった。ユウギリとゴウセツが彼女の後を追い、見守っておいてくれるらしい。ありがたい…。我々はまずはカヌ・エ様のところへ!

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