妬むな、恨むな、卑下するな！

okazi

2024年4月16日 02:09

ハモンの修行をするため、木人を南ザナラーンにせっせと設置するジョシュアと、その監督のチュチュト。無事に設置を終え、帰ろうとしたところでなんとルルクタが現れた。

すんごい雑な八つ当たりを受けている…。そんなことさせるわけないでしょとブチギレたチュチュトによって戦闘が始まった。

明星のチュチュトと流星のルルクタでさ～…エモ…となったよね…。まあボコボコにしたんですけど。さて、聞かせてもらおうか…言い訳を…。

あ～…”マーモットより弱いハモン”ってのがショックで飛び出したところまではマジで事実なんだな…。ハモン…。ってか前から思ってたけどギルドマスターでさ、格闘士って道場っぽいじゃん。そこのトップが破門って名前なのさすがにエグくないか？？

ヒィ～……この言葉もエグいな……。だってルルクタは師匠のことを「命の恩人」とは思ってるけど二人称が師匠なだけで「師匠」とは思ってないんだよな。思ってたらこんなこと言えないよ…そう思いませんか…？戦うのを諦めて、逃げてほしいから…か…。ハモンのことを大事に想ってることは事実みたいだけどね。この発言にチュチュトもルルクタに対する棘がなくなり「不器用ね」と言ってややあきれた様子。

そう。つまり期日までに（いつか知らないが）ジョシュアが格闘士としてつよつよになり、ハモンを完全復活と言えるくらいまで鍛え上げればよいのだ。

任されましたよ、不器用ボ～イめ。

そりゃよかった♬チュチュトが嬉しそうでアタイも嬉しいよ…。そこからはもう話は簡単で、ひたすらハモンを鍛え上げた。まずは木人をボコボコにしてもらい、ジョシュアと再び手合わせをし…。道中「ミコッテのギャルが云々」とかしょーもないすけべ話もしていたがいいのか、警察の前で破廉恥な話をして！！（？）

ピピ～取り締まりますよ！とかしょーもな茶番を脳内で繰り広げていたが、ハモンも無事ジョシュアとの手合わせにより完全復活を遂げた。（ほんとか？）

タイミングよすぎワロタ。オッケ～ほな倒しに行こか。てな具合にウルダハに戻るとヴェッグファルがオラオラしていた。

かっけ～～～～～！ハモン、めちゃくちゃ””本調子””じゃないっすか♬このままやっちゃえ！！

強烈かつ早い攻撃が突然ヴェッグファルを襲う――…！！！！！！

か、かっけ～～～～～～～～～～！！言葉遣いも若かりし頃って感じの話方に戻る！！ハモン、さぞかし男前だったでしょうねえ！！ふと思ったんだけど、少年漫画とかにおける「ちょっとエロいこと考えたり喋ったりするうだつの上がらない大人が実はめっちゃ実力者（ex.はたけカカシ）」ってのなんなんでしょうね？男のロマン？そして周りに集まり出す「拳聖のハモン」を見に来たやじ馬たち。

というわけでボコボコにしたんだけど、プライドがないのか突然ヴェッグファルは衆人環視の中、薬をキメはじめた。