姐さん好きになっちゃった
マハにやってきた…。初めてのレイドなので避けやすいようにレンジ（踊り子）で参加してみる。ランバくん、ピリカちゃん、ルカちゃん、シノちゃんにお付き合いいただき、攻略開始！
野良さんの名前がバカスカ出ててスクショを載せられない…ので、文章で失礼！
1ボスの蜘蛛がシンプルに初見殺しばっかで速攻床舐めた。っていうか巣の上に拉致られて、下への降り方が分からず、もたついてるうちに巣の上で死に、死んだまま巣が消滅すると同時に地面に落下した。こんな死体蹴りッ；；；；；（号泣）
川の激流に流されるとこはちょっとおもろかったな。
2ボスのフォルガルはシンプルに強くて、こっちも初見殺し即死ギミックがあり普通に死んだね。怖くて泣いちゃった…。しかも大鷲連合の人たちがゾンビみたいになって出てきて「ああ、闇が近づいて…」「や、やめとくれよぉぉ…」「死ニタクナイ死ニタクナイ」って言ってて可哀そうだった…。
しかもこのときAアラだったんだけどCアラが学者1名を残して全滅したのヒュッてなった。チビる。怖すぎ…。
3ボスのオズマは初見殺しと言うほどではなかったけどシンプルに痛い！！ってなった。踊り子だったので癒しのワルツと守りのサンバを可能な限り踊った。ウオオﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾀﾞﾝｼﾝｸﾞ！！！
ギャグみたいなポーズで撮っちゃった。なんかヤバめの人がラスボス。その光輝く黄緑はなんですか？脳みそ？
ビジュ、ギリシャとエジプトを感じるね。キャラデザ好きっすね。こういうの考えるのってデザイナーさん？すごいよなあ…。どうやってこういうの思いつくんだろ。かなり自分の中に参考にできる引き出しがないと厳しいよね。めちゃめちゃいろんな文化を勉強しとるんやろうなあ…。凄い。
例にもれずこの人も初見殺しだったので普通に死にかけたし、死んだ。髪の毛見てる余裕とか初見でないんよ！！！！！なんか途中で刃物？みたいなのとハンマーみたいなのが生えてくるんだけど、刃物がドーナツ範囲だから、刃物に近寄って避けなきゃいけないんだって。
で、死んだのがペネトレーションってやつ！！これ詠唱始まったら外周を向かないとダメらしい。ボスの方を見てたら強制引き寄せで、そのあと3連続大ダメージ喰らうからDPSは終わりってワケ！（終わった…）
なんか3回くらい床を舐めた気がするが記憶がない。怖かった…。でも楽しかった…またやりたい…。（病気？）
なんか頭上に意味深な緑色の玉が。察しの悪さSSのオカジはこれが要だって気づかなかったわネ。
ところがそこへアイツが…。
横取りなんてサイテー！！土産って何よ！！
！！ア～～ッ！！ここで人質作戦！？！？！？セコ！！！！！闇の眷属？の癖にせせこましい！！！！恥を知りなさい！！！！！！！！！！！！！！！
女の命が大切ならばその要を寄こせと言われ、流石にこれは仕方ないかと思ったのだが、レオファードはなぜか銃口を向けた。エ？？
エ～～～ッ！？これ作戦だよねェ！？レオファードのセリフに絶望するラドリア。（それはそう）「出し抜いたことはあっても、助けてやったことなんざ、一度もないはずだが？」と追い打ちをかけられ、ラドリアはブチギレる。
ちなみにレオファードはラドリアに初めて会った時も、彼女の頭にでっかい靴跡をつけてやったらしい。最悪だなコイツｗ性別関係なく人の頭に靴跡つけちゃダメだよ！！
フェルディア、武力行使でなく人質作戦してくるあたり小物だな～と思ってたらマジで優先順位ミスってて草。ここは人質→レオファードの順ですよ。（サイコパスオカジ）完全にレオファードに意識を奪われているフェルディア。その隙にハンマーのように変化した要に力を貯め切ったケット・シー。
レオファードの合図で、フェルディア目掛けて力を放つ。
残念ながら倒すことはできなかったが、フェルディアはたまらず逃げだした。ラドリアは無事だ。彼女を保護し、要も持って基地に帰ってくることができた。
フェルディアは逃がしてしまったが、仕方がない。あのとき要の力はまだ100%の出力ではなく、消し去ることはできなかったのだ。とはいえあの場面でラドリアを救えたのはケット・シーのおかげ！レオファードもそれは分かっているようで、ケット・シーを労うのだけど、日頃の行いがたたってややひかれていた。
ラドリアの回復を待ち、話を聞く。真っ先にこちらに尋ねてきたのは仲間の安否。救助されたのは自分だけだと知るとラドリアは悲痛な面持ちになってしまった。
そもそも何の目的でマハに行ったのか？――なんとラドリアは以前雲海を探索した際に、妙な遺跡がある浮島で、古文書を見つけたそう。そこに魔航船や要のことが書かれていたらしい。ただ暗号化魔法が施されていた上に、1500年分の劣化。大鷲連合のメンバーでは読み解けない部分も多く、地位の高い人が書いたのだろうとラドリアは結論付ける。
ケット・シーが聞く。自分の仲間を殺した妖異どもを許せない気持ちはあるかと。
しかし回答はNOだ。仲間を失ったばかりで心の傷も深いだろう。それに物理的に無理なのだ。主力部隊は遺跡で皆死んでしまったのだから…。個人的な因縁ではないとラドリアも明言する。そんな彼女にレオファードは発破をかけるが――…。
ああ…ラドリア…。辛いな…。でも託されたからには…やってのけないと…。世界ってやつを救わなきゃならんのだ。
さあ、ここからどうなるか…。我々が作戦会議をしている間、敵もまたこれからのことを考えていた。
ディアボロスは「女王の力が満ちるのもまもなく。そのときこそ我の宿願が叶うのだから」というのだけど、宿願ってなんだ…？え？既出？分からん…。
で、場面はまた基地に戻るんだけどさ…。
ケット・シーは無事に解読できたようで、本の内容を教えてくれるんだけど、結構衝撃的なの。
クェーサルは反対していたが、攻撃には使わず、あくまでも抑止力として召喚することを条件に召喚し、けれど他の魔術師たちは攻撃に使いはじめ、抗議したクェーサルを投獄。けれどディアボロスの術中にはまり、前回分かったようにクェーサルを釈放し、魔物であふれることになる（これもディアボロスの計略）ノアの箱舟の命運を託したってわけだ…。
クェーサル様であれば、ディアボロスを召喚した責任を取るはずだとケット・シーは勇み、その役目は使い魔である自分が果たすのが道理だと覚悟を決めた。本によって要の力を最大限解放する力も分かったそうで、今度こそディアボロスたちを消滅させることが出来そうだ。
倒しに行くぞ！となったところでなんと基地が攻撃を受ける。慌てて外に駆け出す面々。先行したレオファードは攻撃を食らい、弾き飛ばされてしまった。そのレオファードに気をとられているうちに、後ろに居たケット・シーが襲われ、要が奪われてしまう。なんとディアボロスが直々に単身乗り込んで来たのだ……。
ついでに基地を沈めようとするディアボロスだが、そこに文字通り横槍で、予想外の方角からの銃撃に見舞われた。なんとラドリアたち大鷲連合の飛行船ではないか！！大群の飛行船に、時間がもったいないとディアボロスは以外にも大人しく引いて行った。
この流れすげーラドリアがかっこよかったんだけど、何と悲しいことに、この一連のムービー、撮り忘れていた…。最悪…。
ラドリア…好きだ…！！
レオファード怪我してしまったんか…。どうやら骨折してしまっている様子。連れて行くわけにはいかないな。
行先は以前ラドリアが降り立ち、マハの書物を見つけた浮島。その浮島こそがディアボロスの潜伏先ではないかとケット・シーは睨んでいるそうだ。
その浮島は大洪水から移民するため、マハが建造した人工島らしく、建造にも妖異の知識が用いられてたんだって。魔航船アークが雲海に消えたことで、移民計画はとん挫し、浮島も誰も立ち入らずに放置されていたんだとか。そう考えるとディアボロスたちが潜むにはうってつけの場所ね。乗り込むなら今しかない。要を取り返したばかりで今なら隙もあるに違いないだろう…。
ド正論だ…。しかも頭ごなしでなく、ケット・シーがレオファードを想っているからこその言葉だとわかる語り口だな…。かなりごねていたが、流石のレオファードもようやく留守番を承諾してくれた。スタシアも説得お疲れ様やで…。
ラドリア姐さんッ！！かっけえ…！！よろしくお願いします！！じゃあレオファード、いい子にしてるんだよ！？行ってきます！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？