民間療法？

被害者件加害者のハンフリーを探しにゴールドバザーまでやってきた。ゴールドバザーの外で座り込んでいる男が居たので話しかける。彼がハンフリーのようだ。

お～気が立ってますねえ。そこへ遅れてヒルディブランドとナシュちゃんが登場。おっすおっす。武器強盗は私が解決しますぞとヒルディブランドが名乗りを上げるが、ハンフリーは被害者と言われたことが気に障ったらしい。

へえ！やるやん。そういうパターンもあるのね。どういう人だったか話聞けるかしら…。驚いたのは、ハンフリーが「俺は光の戦士だぞ！」と宣言したこと。エー！！俺、俺、オレオレオレ！になっちゃうwwジョシュアマジでノーリアクションで面白かったな…。ジョシュアが否定するまでもなく「そいつは偽物よ！」と鋭い声が。

あら、エリーさん。あなたも来たのね。流石記者、現地でのスクープ・ゴシップは逃がさないわけね。

ほーん……？光の戦士って武器の修理も得意って話になってんのか？ちなみにジョシュアは鍛冶師LV52くらいよ。

このエレザルさんは家宝を持ち逃げされただけでなく、その家宝が手元にないと言う不安から毎日少しずつ毛が減ってしまったらしい。もともと禿げていたわけではないのか。

というか人の剣（しかも家宝）を見逃してもらうために渡すってやばいなwwまあ家宝だから見逃されたのかもね。

責め立てられたハンフリーは無理だと情けなく喚く。武器強盗との戦いで大怪我をして、有り金は治療台に消えたので弁償もできない。そのうえ武器強盗は所在不明ときた。さらに図々しく、事件屋なら人を助けるのが仕事だ！助けてくれ！とヒルディブランドに泣きつく始末。情けなし…。

いや…多分この人は受けるよ…。

ほらね！こういう人なんだよな、ヒルディブランドって。多分根っからの善人というか、性善説で生きていると言うか…そういう感じ…。とはいえハンフリーを救うため…というより、エレザルを救うためだね、これは。結果としてハンフリーも助かるというだけのこと。

というわけで、まずは家宝の大地の剣について、情報収集から始める。（エレザルさんの頭髪はフサフサトニックではどうにもならず、超強力なワサワサトニックはないかのう…と打ちひしがれていた…）

ジョジョンバという商人に聞くと、以前は複製品を大量に作っていたそう。最近は在庫が倉庫を圧迫するので、南東の泉の中に捨ててしまったそうだ。不法投棄すな！！

ヒルディブランドの提案で、本物はいずれ取り返すとして、複製品で当座誤魔化そうと言うことになった。意外と合理的な考え方もするんだな…。このバランス感覚は凄いですよ。

湖について早速探すのだが、目ぼしいものは貧民たちがどうやら拾い終わっているようでなかなか見つからない。しかも水の中なので、ゾンビー時代の傷にしみるとヒルディブランドが言い出した。可哀そうに…。

ゴッドベルトさんに塗った記憶が蘇ってくる…。エオルゼアではサラマンダー油ってそういう効能なの？思ったよりメジャーなのかな…。漢方とか…なんていうんだっけこういうやつ…。言葉が出てこない…。

ぬりぬり

文句を言われながら塗る。すまんな。ジョシュアは繊細じゃないから雑なんだよこういうとき。このあともひたすら油を塗らされるはめに。どうして…。

本人曰く「油も滴るいい紳士」になったところで、ようやく大地の剣を捜索することに。しかしなかなか見つからない…。

！？ナシュちゃん！？どうした！？と慌てて振り返るが、うとうとしていたナシュちゃんが何かに躓いてしりもちをついてしまったようだ。

そんなことある？？でも見つかって良かった。ナシュちゃんってラッキーガールなんだな。可愛い。

また自分の手柄にしようとwwそしてあまりにもデカいくしゃみをするので、ようやくナシュが「ウルダハに行って、代わりの服を取ってきます～」と言う。今更すぎるwwまあでも着替えはないよりあった方が良いですからね。ぼろぼろのびしょびしょだし…。

ヒルディブランドは助かりますぞ！とナシュちゃんに着替えをお願いすると同時に、エレザルの頭皮に効く最高級のモサモサトニックを見繕ってきてほしいと伝えた。なんと！そういう系は高い気がするけど、ヒルディブランドさんは困っている人を助けられるなら採算度外視ってタイプなのね。どこまでも実直で良いやつだ。

あとはこの大地の剣をエレザルに届けて、ワサワサトニックも渡せばいいんだね。本物の剣はいずれ武器強盗から取り返さなくちゃだけど…。武器強盗自身の情報ってそういえば全然ないね？戦いを挑んで、勝ったら武器を回収するっていう情報だけ…。どんな奴なんだろう…。