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記念すべきお得意様

イディルシャイアにて、ゲイムロナという女性から「シロ・アリアポー」なる女性を紹介される。なんでも以前ロウェナ商会で働いていたが、この度自分の店を持った人で、目利きは優れているが他人のためならば自分のことを顧みない傾向があり、ロウェナが心配しているらしい。(ロウェナ心配とかするんだ)(失礼すぎ)

それで崖っぷち亭というところに行ってシロ・アリアポーの商売がうまくいくように助けてやってくれないかとお願いされ、ふむふむと受けてみる。てか崖っぷち亭、およそ儲かりそうな店の名前じゃないけど良いのか。

可愛いメスッテがお出迎えしてくれた。快活な子で好印象。

この子は崖っぷち亭階下の一室も借りているそうで、かねてからの夢だった孤児院の運営を始めたんだって。「メネフィナの家」というらしい。まだ若いだろうになんて偉いんだ…。

エ!?…!??!?!?!、!?ちょ…こんなうら若き乙女が1人で経営してんの!?そんでそんなフラットブレッドっで名前からしてぺらぺらのパンじゃん!それを…1週間前に作って…1週間ちょっとずつ食べてた…ってコト!?たまげたな…。

女神みたいな子が居たもんだ…。マジで驚いた…。褒めるべきか迷うラインの自己犠牲の上に成り立っている気がしなくもないが…。高潔すぎる……。そんな彼女は今後の孤児院の運営のため、彼女はいい品を調達して売りさばきたい模様。品自体は職人に製作してもらうってわけだな。

職人にはその納品の報酬としてロウェナ商会のスクリップを渡しているそうなのだが、なかなか収集品の集まりが悪いのが悩みの種だという。

お得意様ってそういうことね~!いいですよもちろん。というかキャラ的にもめちゃくちゃハマるなこれ。ジョシュア孤児院っぽい環境で育ってるし、一時期孤児院でお手伝いもしてたし(冒険者になる前)ジョシュア自身は頼まれる前からじゃあ俺が作ってやるよとかいいそう。まあ実際創作のジョシュアはアレコレ作れるタイプではないんですが。

ガチの崖っぷちだったんじゃん!!!!!!おい!!!もっと早く
言え!!!今すぐ納品してやる!!!!!!

話を聞けばなんでもロウェナ商会ではお給料がギルではなくスクリップで支払われるんだとか。…。…。ロウェナ?ギルで払ってあげて?

ロウェナ!!!!!!!!!!

面貸せ!!!!!!!!!!


心配してるとか嘘だろ!!嘘って言うかゲイムロナの勘違いだろ!!!!!慈善事業をしろとは言わないが、ただ…なあ!?パインジュースってお前……ッ……。

さっさと納品させなさ~い!!と詰め寄ると、近東風の収集品を作るように言われる。収集品はどうやら専用の素材で作らないといけないようで、Ranbaくんに教えてもらいながらイディルシャイアのお店で購入し、作って持って行った。そしてそのスクリップで装備を更新していくと良いですよと教えてもらい、ウキウキになる。

よっしゃ!シロちゃんも笑顔になり、孤児たちもHAPPYになり、ジョシュアも良かったと嬉しそうで、オカジはスクリップが貰えてウハウハ!最高の輪ができとる。

ふぃ~~よかった。とりあえず窮地は脱したと思っていいのかな?

たしかにそりゃそうだ!!もちのろんやでとジョシュアも頷く。

帽子のせいで片目しか見えず、優しい顔をしたサイコパスのようだがこの男はサイコパスではないのでシロちゃんは大丈夫です。(?)

いっ、一週間前に焼いたものよりは…いいけど…でも…。でもシロちゃん真面目で優しいから、ご飯に連れて行こうとしても自分だけイイものを食べられないって断ってきそうだし、何か食べ物を人数分あげたとしても皆に食べさせて自分のものはみんなの明日以降のご飯とかにしそうだよね…。

な、なんだ!?小さくてかわいいメスッテが!!ボクっこだ!!…?…。………ハッ……!!君あれだろ、紅蓮祭のときにあった子だろ!!(気付くの遅)あ~~~~そういえばシロちゃんも紅蓮祭で出会ったよね!?!?!?あーーーー!!!!(遅)

俺はジョシュア。よろしくな!

謎なんですが、ジョシュア名乗るとき名字言わなさそう。なんでかわかんないけど。

まだまだオカジはこれからもずっと支えていくつもりでおりますよ!!

あらっそうなの??……あ……待てよ……孤児院に居る子……なら……。

アッ

あ~……ファイナルファンタジーくんなんでそんな…なんでそんなことするの…。

ピュア可愛すぎて泣いちゃう。辛い。

物語ってことはクロちゃんか。なるほどね、ジョシュアたち冒険者が集めたあのクロの手帳がこうしてこの子たちに読み聞かせられてるってわけだ。

辛い辛い辛い……。チャ・ケビちゃんは心の中で本当は分かってるのかな。それともまだそこまでは分からないのかな。…物語を読み聞かせてもらってワクワクしている年ごろならまだ分からないかなあ…。…。辛い…。

確かに放っておけないね。でも放っておけないなって思って、そこから本当に行動する人、出来る人ってのはほんの一握りしかいないからシロちゃんは本当にすごいよ…。絶対私より若いけど私の数百億倍偉いもんな…。そんなシロちゃんを支えてあげてえ(オカジが)

おーっ!

優しい職人さん認定、予想外に突然もらったのでニチャ…となってしまった。そして課題はまだまだ尽きない。

強い日差しの下でも涼し気に思えてくるような寒い地域特有のものを売り出せば…!ということで、クルザス西部高地で氷筍(だっけ?)を採集する。クラフターだけじゃなくてギャザラーのレベル上げもできるんだ。すご。

可愛い。シロちゃんに癒されながら付近をうろうろしていると、突然チャ・ケビちゃんとエレメスの子、男の子が2人出てきて、なにやらかけっこを始めた。

平和だ…可愛すぎる…。勝手に見守ってみる。

いろんな種族の子がいるんだね。

ジッ…と見られている。これは…ジョシュアも走らないとな!?!?!?!

がんばるよぉ♬

そしてガキンチョ相手に全く手加減しないジョシュア・ルメール(27)なのであった。

ガチのやつ

このようにガキンチョたちとの触れ合いを楽しみながら、氷筍を採りにクルザスに行っていた時のことなんですが、今まで全然気が付かなかったけど鎖でつながれたまま死んでしまったのであろうドラゴンとかを突然見つけてマジでビビった。デッカ…。

生々しい千年の傷跡を見せられたところでちょっとしょんぼりしながらイディルシャイアへ戻る。今回もシロちゃんの読み通り評判だった模様。

夢の尽きないシロちゃん。まぶしい…。いい子過ぎる…。

血の繋がりのない子たちに「未来の可能性をたくさん用意してあげたい」って思えるの、まじで女神すぎるだろびっくりしたわ…。シロちゃんみたいな人にこそ世界中のいいことがまとめておこってほしい。

チャ・ケビちゃんも言ってたけどもう焼きたて食べな!?もうそんな逼迫してないでしょ!?という気持ちと、三日前か…この前まで一週間前の~とか、五日前の~とか言っていたことを思うと着実に運営環境が良くなってるんだな…。みたいなジワッとした喜びもあり…しかしちゃんとウマイ飯は食ってほしいですね。

笑っていいのか…涙ぐましい…。

何を思ったか突然弁明してくるシロちゃん。大丈夫だよ歯が欠けていたとしてもシロちゃんの心の美しさには曇り一つないよ…。

そか…。親のような気持ちでしょっぱくなったりしながらスクショをしていた。本人が前を向いて笑顔で居るのが救いなので哀れみはしませんが…。

どんどん頼ってほしい。マジで。

こんな具合に寄り道もいいとこだけど、かなり癒されたのでお得意さまって最高~!の気持ちになった。こういうストーリーが付くことで作業感が薄れて、納品したい!と思わせてくれるの上手いよなー。もちろんスクリップとか経験値目当ての人にも美味しいわけだし。まだまだストーリーは続きがあるようなのだけど、週の納品上限などもあるのでいったんここまで!

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