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終わりの始まり

前回やたら不穏なパパリモのナレーションで終わったので嫌な予感しかしていなかったのだが、そんな空気を打ち破るかのようなタタルっちからの可愛いお願い事が!

来てほしいところがあると言われてロウェナ商会の方まで出向く。

??どういうこと??と思ってるとジョシュアが気配を察知して振り返った。そこには男女3名の姿。いつの間に!?

タタルっち悪い顔してるwwww何マジで!?

その笑い方はどうかと思うよ!?wwwwオタク笑いで笑っちゃったww俺??

暗転が終わるとなぜかよろめいているジョシュアが。いったい何をされたって言うんだ!!帝国とやり合った時もよろめかなかったのに!!(マジで)

wwwwねえこのタタルっちウキウキ顔で可愛すぎないww!?!?あんなところやこんなところでさらに笑ってしまった。

何に使うかは秘密のようだけどタタルっちが今まで皆にやってきてくれたことを想うと、きっとジョシュアのニュー装備だね!?!?幸 楽しみすぎる…。

ここでイダが呼びに来たのでその場はお開きとなり、アルフィノの話を聞きに石の家へとんぼ返り。

え?アルフィノがそのポジションにいるのだとばかり…。

あ~トラウマだよな…。まあ無理強いするものでもないし。賢人の皆も特にやる気はないようで、盟主を決めなくてもよいのではとヤ・シュトラ。

草。ヒカセンならまあ適任かもだがジョシュア個人に限って言えば全く盟主の器じゃなくて笑う。マネージャーじゃなくてプレイヤーなんだよな。

ほな盟主はいらんか~とふわっとしたかんじで話し合いが終わろうかとしたとき、扉の外からタタルっちの悲鳴が聞こえてきた!

どうしたの!?と飛び出して様子を伺いに行くと、何やら見知らぬメスッテがいるではないか。

どうやら突然大けがを負ったメスッテが転がり込んで来たらしい。

あ、仲間なの!?誰!?と思いながらも、クルルがてきぱきと応急処置に当たり、出血は止まった。ナーゴと呼ばれた彼女には、この大怪我を押してまで急ぎ伝えなければならない情報があったようだが、急ぎがゆえに帝国軍の監視が厳しいルートを使わざるを得ず、案の定見つかってしまったのだ。

なるほど解放軍。今話題の。聞けば、なんと彼らはバエサルの長城をアラミゴ側から攻めて占拠するつもりらしい。

ははあ、なるほど。無理やりにでも物理的に解放運動を支援させる形を作るってわけか。エオルゼア同盟軍すら利用するってわけね。考えた人は賢いな~…。

それは実際にそうなんだけど、よほど”切り札”が勝ち目があると思わせる者なんだね…。って思って思い出した。そうだ!!!!そうそうそう!!鉄仮面のやつ、今は竜の眼持ってんだわ!!竜の眼をもってニーズヘッグの顕現とかするのかな!?物理的に可能なのか!?クリスタルが必要か?いや竜の眼は強力だからそもそもクリスタルを必要としないか…?何もわからん!!

何にせよ解放軍の動向はもちろん無視できないので、各々が急ぎ各国に報せに行くことになった。もちろんジョシュアもその1人で、イシュガルドへ向かう担当に指名されたので、アイメリクに会いに行かねばならない。

!??!?

また不穏なナレーションしよる!!!!すな!!!!!!

ぐ~~~~~~~~~~~そんな…そんな対価いやすぎる;;;;;;でも実際今まで対価を払い続けてきたんだよなみんな……。

おい覚悟を決めたような顔をするな!!!!!!!!!!!!死ぬなパパリモ!!!丁寧丁寧丁寧にフラグを描くな!!(サカナクションか?)

そんなパパリモとイダは東部森林に向かい、シルフ族の反応を確認しつつ、国境線を見張っておいてくれるそうだ。早まるなよ?何かあってもジョシュアが行くまで待っててよ?

嫌な気持ちになりながらイシュガルドへやってきた。そわそわする~…。

まずは事情の説明を行うが、流石アイメリク、理解と対応が早い。

ただアイメリクはすでに教皇代行ではないため、彼の一存で代表者の人選を行うことはできない。緊急事態なのでなるはやで対応してくれるそうだが庶民側の議長と少し協議の時間をくれと言われた。全然OK!

ルキアと先に支度を整えて大審門で待っていると普通にアイメリクがやってきた。そりゃそうか。

軍事や国防に関する案件については神殿騎士団総長でもあるアイメリクに一任するという決定がなされたそうだ。よろしくな~!アイメリクってまじでシゴデキだからなんも心配しなくていいわ。

そしてグリダニアに向かう前に、有事に備えて国境周辺を固めるよう伝えるべく、キャンプ・ドラゴンヘッドに立ち寄ることになった。

ほのめかされていたこともあり、予想通りキャンプ・ドラゴンヘッドにはエマネランが居た。オルシュファン亡き後、その空席には彼が収まったんだな。アルトアレールは家を継いだのだし、お家のことを考えると妥当な人選。それに合同演習を経てからのエマネランは頼りがいも出てきたので個人的には良人選だ。オノロワも元気そうだね。このコンビやっぱいいな。

2人に事情を説明すると、エマネランよりも先にオノロワが反応した。

賢いオノロワと、そのオノロワに「従者がでしゃばるな」と言ったり押さえつけたりせずのびのびさせてる寛容なエマネラン。やっぱこのコンビイイですよ。自分ができないことを従者ができる場合、八つ当たりで暴力振るう権力者も(最悪なことに)いるだろうから。

そう?別に驚かないよ。エマネランだってエマネランらしく頑張ってるじゃない。

ウッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!肖像画があるッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(泡を吹いて倒れるオカジ)

いつの間に肖像画が…??はあ…オルシュファン…死ぬな…どうして…。

うんうん、応援してる!マジで!君が前を向く姿がオカジはどうにも好きなんだ。それじゃあクルザスは任せたよ!

それでいいのだ!!

途中までよかったのに最後自信なくなってるのワロタ。でもこんなこと言ってるけど何があってもオノロワだけはエマネランのことを信じ続けてエマネランの隣に居続けるのだろうな~と思ったりして。

せっかくなので肖像画と、空席の前で1枚。…肖像画かあ…。…。ジョシュアもそのうち肖像画になったりすんのかな。あのヒカセン!みたいな。…。ちょっと見たいというか欲しいですね…。

クルザスでの再会を終え、ルキアとアイメリクとともにグリダニアにやってくる。グリダニアの自然豊かな景色に鎧の二人が浮くこと浮くこと。私は晴れの日のグリダニアののどかさが本当に好きなんですね。

これはハッとさせられたなあ。実際そうなんだけど、今までグリダニアと帝国ってあまり結びつかなかったし(シルフ領のところで多少…ぐらい?)その壁とやらも探検不足で今まで見た記憶がないので、いかに自分が平和でのどかなグリダニアを愛して、そうでない部分に無関心であったかを思い知らされたな。戦争と日常は最悪なことに地続きなんだなあ…。

イシュガルドの2人を案内していると、後ろからメルウィヴ提督もやってきて、アイメリクとメルウィヴが互いに挨拶をする。その後ジョシュアにも声をかけてくれた。

ハッ!!!!ユウギリ!!!え、凄い久々だね…!?そうだ、そういえば最後リムサで別れたんだったね。元気だった?時系列が若干怪しくなってきた今日この頃。

ありがとう。良かったよ、本当に…。どうやらユウギリも話し合いに参加するつもりらしい。どういうポジションで参加するんだ…?

話はサクッと本題に。現状グリダニアだけではもちろん太刀打ちできない。

このアイメリクの謝罪に、カヌ・エ様たちは若干困惑気味。しかし間髪入れずにユウギリがアイメリクに続いた。

カヌ・エ様もこの流れで2人からの提案をすんなり受け入れることができ、エオルゼア同盟軍として有事に備えた防衛策を整えることになった。

イヒヒ、いつもの頂きました♪

今の最善はこの結論で問題ないはずなのだが、ただここでアルフィノは首を傾げる。

ん~~…。だとしたらやっぱり竜の眼だよなあ。でも竜の眼で何ができるんだろ?ニーズヘッグを召喚できるとかでもないだろうしなあ…。でも見逃してるって言うと竜の眼以外に何かあったか…??

会議も終わったところでアイメリクはユウギリにお礼を言う。

アイメリクからの謝罪と援軍派兵の申し出をカヌ・エ様があの場で受け入れやすくなったのもたしかにユウギリの追随があってこそだったかもしれない。

ユウギリ、謙虚で実直だ…。

ちなみに余談だけど、ユウギリからすると、アルフィノとアリゼーは歩き方のクセまで驚きのレベルで似てるんだって。そうなんだ…。影分身の術じゃん…。(?)

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