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モーニングRUNその3

朝のランニングついでにモーニングを食べる記事の第3弾。
もはやどちらが「ついで」か分からないが・・・。

今回のネタは、またまた牛丼チェーン店「すき家」
実はすき家はモーニングの種類が豊富。
現在2種類を試し済みなので、note記事も2回に分ける。

まずは「納豆ソーセージエッグ朝食」だ。
ご飯並で490円、ミニで460円。

納豆ソーセージエッグ朝食 ごはんミニ


ミニと言っても普通の茶碗一杯分以上はある。
となると「並」は並の量ではなく、世間一般で言うところの「大盛り」だ。
納豆(ネギ付き)、目玉焼き、ソーセージ、レタス、小鉢(ひじき煮)、海苔、味噌汁そしてご飯。
松屋、松のやでも同じようなモーニングを紹介してきたが、すき家にもこの目玉焼き+ソーセージの組み合わせメニューがある。
そして牛丼チェーン元祖のあの店「Y」にも似たような朝食がある(いずれ紹介する)。

レタスはサラダというには少々寂しい量だが、それでも貴重な食物繊維なのでベジファーストとして最初に食べる。
ここで味噌汁もいただく。寒くなってくるとありがたい存在だ。
ワカメ、あげ、ネギのシンプルな具構成。こういうのでいいんだよ。

次に目玉焼き、ソーセージ、時々ひじき煮、と食べ進めていく。
目玉焼きが一つなのでやや寂しいが、小鉢のひじき煮が他店にない味変を与えてくれる。
このひじき煮、見た目通り、味は濃い。
走って汗をかいた後だからまだ良いが、
走らずに毎朝食べていたら高血圧は必至だ。

そして最後は納豆ご飯だ。
添付のタレは甘いので使用しない。申し訳ないが食品ロス行きだ。
タレ無しの納豆が欲しいのだが最近は全く見かけなくなった。
いや、高価なご当地納豆ならタレ無しの商品もあるのだが、スーパーの3パックセット商品では見当たらない。
ヨーグルトの添付砂糖はほぼ消滅したのに、納豆のタレは生き残っている。なぜだ。同じ発酵食品なのに。

話を戻すが、すき家には卵かけご飯用醤油がある。
糖類含め色々入っていて純醤油ではないのだが、甘いタレよりはマシ。
これをちょっとかけてよく混ぜ、
海苔も投入しながらご飯を食べ進める。

最後に口の中をリセットするように味噌汁を飲んでFINISH。

ちなみに普段の家での朝食はトースト&コーヒーだ。
モーニングRUNシリーズでは米の定食の記事が続いているが、
実際は洋風モーニング(主食がトースト)に行くことの方が多い。

あ、でも「エッグソーセージ」って完全に洋食なのでは?・・・。