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休日は裁判傍聴(大津地裁)②

前回に引き続き今回も大津地裁のお話です。

ここからは裁判官のお話をします。

私が傍聴した裁判官はかなり癖が強いです。
その点は3点。

①声が大きい
②演劇を観てる様なダイナミックさ
③ここぞと言う時に何度もメガネを外す
です。

①声が大きい
→傍聴席が約30席程・最前列は手を伸ばせば仕切りに手が届く距離です。
全体に響き渡る様な声量でした。

②演劇を観てる様なダイナミックさ
→裁判官の話し方がユニバの有名な綾小路麗華様やDressing様の様な話し方なのです。
私は一瞬で心を掴まれました。

③ここぞと言う時に何度もメガネを外す
→検察官や弁護士が被告人質問をする際、何度も肝心な時にメガネを外します。まるで警察官の取り調べを観ている様でした。

次回は実際の裁判傍聴記録です。

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