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日本のe-sportsを変えるのはPJSだ。

PJSとは「PUBG Japan Series」の略称です。
PUBGは「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」という最近流行りのバトルロイヤルゲームの先駆け的ゲーム。
最大100人で広大なマップを散策して武器や物資を集め最後の一人になるのが目的のゲーム。
※1位になることを「ドン勝」という
最近ではモバイル版も配信されているので知っている人が多いと思います。
その中でもPC版のPUBGで年間通してシリーズ戦が行われているのがPJSです。

日本でも今様々なゲームのe-sports大会が開催されていますが、なぜ僕がこのPJSが日本のe-sportsを変えると思っているのかをPJSの魅力とともに書かせていただきます。

PJSの詳細を魅力

年間通して楽しめるPJS
PUBGのゲームルールを利用したポイント制で争われるPJS
1戦ごとの順位ポイントとキルポイントで計算されます。
より高順位で、たくさんライバルを倒せばそれだけ多くのポイントを獲得することが出来、その総合ポイントでシーズンを戦っていきます。

開催スケジュールですが、今年のPJSはシーズン1~4まで開催されました。
現在1シーズン辺り週1回開催で6日間行われています。
そして1日あたり5戦行われます。

6週間のシーズンが4回あり、またシーズンが終わると世界大会も開催されるので年間通して楽しむことが出来ます。

クラス分けと激しい入れ替え戦が魅力

PJSは3つにクラス分けされています。
Grade1 > Grade2 > Par(ピーエーアール)
となっています。

Grade1(G1)
日本のトップリーグです。
シーズン中は土曜日に開催されます。
1チーム4人、16チームで争われます。
基本的にはオンライン対戦ですが、最終戦はこの16チームはプロチームとして開催会場に招待されます。
プロ選手として招待されるので出場報酬と賞金を受け取る権利があります。
1戦ごとに1位になるとドン勝賞として1位チームに10万円の賞金があり、
また1日通してキル数が一番多かった選手個人に「モストキル賞」として10万円の賞金があります。
そしてシーズン通しての総合優勝を取ると賞金50万円がチームに贈られます。
またシーズンを終えると世界大会への出場権も上位チームに与えられる事になります。

全ての選手はまずこのG1選手を目指し、そして世界を目指すのを目的に戦っています。
ですが、シーズン通しての総合ポイントで下位4チームは次のシーズンはG2に降格となります。

Grade2(G2)
選手には申し訳ないですが、わかりやすく言うと2軍リーグです。
シーズン中は金曜日に開催されます。
G1同様、1チーム4人、16チームで争われます。
会場開催ではなく、オンラインで開催されます。
賞金等はありませんがG1への出場権を掛けて争われます。
シーズン通しての総合ポイントで上位4チームは次のシーズンはG1に昇格となります。
ですが、逆に総合ポイントで下位4チームは次のシーズンはParに降格となります。
そういった事もあり、とても過酷な争いが行われているリーグだと思います。

Par(ピーエーアール)
Par、これはわかりやすく言うと補欠リーグです。
シーズン開始前にG2への出場権を掛けて争われます。
シーズンが始まる前にPar出場者を募集してます。
今回は64チームが参加していました。
この64チームが4ブロックに分かれて4戦行い、上位32チームに絞られ、
更に5戦行い上位16チームに絞られます。
その16チームでParファイナルステージで上位4チームがG2への昇格となります。
「Parは地獄」と言う選手もいるほど上位4チームとして勝ち上がるのが難しい争いが行われます。

これらの大会はYoutubeとTwichで生中継されます。
昇格・残留・世界大会出場を掛けた戦いが多くのチーム・選手によって争われています。

ここまで頻繁に開催され、これだけ多くの選手が争っているのは日本のe-SportsにおいてはPJSくらいだと思います。
また、PJSは世界の潮流やゲームのシステムのアップデート、選手育成のために積極的にガイドラインを更新しています。
最近では日本のチームに海外の選手を登録することも可能になりました。
このようにe-Sports先進国の選手との積極的な交流で日本の選手の成長に繋がるように考えられています。
こういったPJS運営の活動が積極的なのも僕がPJSが日本のe-sportsを変えると思っている理由の一つです。

スポンサーの大切さを解っているファン
これはとても重要なことだと思います。
対象年齢の低いゲームの大会の場合スポンサーが紹介されてもコメント等の反応はいまいちな気がします。
ですが、PJSファンは年齢層が高いのか自分たちが好きなPJSが定期開催できているのはスポンサーのおかげだと理解している人が多いと思います。
それは僕の経験としての裏付けがあります。
今年のシーズン3のスポンサーにバーガーキングがいました。
その大会を見ながら出前館のバーガーキングをみると、待ち時間がどんどん伸びるのを見てました。
またシーズン4でスポンサーがガストになったときも同様の現象がおきました。
そしてTwitterでそれがつぶやかれる。
ちゃんとファンが反応してその消費に貢献しているのを考えるとスポンサー企業が付きやすい大会になっていると思うので興行としてとてもうまく行っていると思います。
そういった事もあり、スポンサーと運営、そしてファンとの距離が近い
e-Sportsと言えると思い、こういった事が出来てくるとe-Sportsの地位向上につながると思います。

選手の普段のプレイや練習試合を楽しめる
観戦していると応援したいチームが出てきます。
普段ゲーム配信をしている選手が多いので普段のプレイを見に行くことも出来ます。
チームの垣根を越えていろんな選手と普段プレイしていたりするので、いろんなチームを応援したくなります。
また、選手の練習のためにスクリムといってPJS本戦を想定した練習試合が開催されているのでそこで各チームの練習試合も観戦することが出来ます。
選手目線の大会の配信を見てると「e-Sportsなんてスポーツじゃない」なんて事をかんたんに言うことは出来なくなりますよ。
どの選手も真剣に本気で望んでいる姿、その競技を楽しんでいる姿は、まさにスポーツ選手そのものです。

PJS Season5開催
これを書いているときにParファイナルステージが行われています。
スケジュールは公式ホームページに出ていますのでぜひご覧ください。

僕はアラフォーですがすっかりハマりました。
いろんなチームを応援して一喜一憂しております。
視聴年齢も他のe-Sportsに比べて高めなので是非大人も興味持って楽しんでほしいです。

試合開始時に実況者の方がこれを言って始まる、素敵な言葉で締めたいと思います。
Good Luck, Have Fun!

PJS公式ホームページ
https://pubgleague.dmm.com/

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スキありがとうございます。
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小さいときからPCに触れ、音楽を作りギターを弾いてました。 バンド活動をしながら水商売から携帯業界などの仕事を経て 今はエフェクター作りをしながら働いたり、働かなかったり。