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ヒカルさんと宮迫さんのCMについて-放送後追記-

前回、ヒカルさんと宮迫さんのCMについて書きました。
https://note.com/dap_idea/n/ne2aedcdd700b

そのCMが本日2020/5/4、テレビ東京の「YOUは何しに日本へ?」の放送中のCMに無事放送されました。

前回書いた記事では、放送された後の事を考えて書いていましたが、別の考え方も思いついたので書いてみます。

ここ十年で誰でもネットに接続できるようになり、発信できるようになりました。それ以前はネットで活動するにはそれなりのリテラシーが求められて、なにか起きたら個人責任という事く、それで学び個人のリテラシーが育つような事が多かったのですが、ここ数年はなにか起きたらそれに対するアンチが騒ぎ出し、それに同調する人達と、見出し読みでなにも考えずにリツイートするような人たちの手によっていわゆる炎上が起きやすくなりました。
それに対して組織側が無視するわけにはいかず、炎上に対応しなければならなくなり、なんだかんだアンチ側の意見を聞かなければならない状態になっていたと思います。

今回のこのCM、すでにネットニュースでコメントが集まっているようですが、見てみるとおおよそ応援のコメントが多いのですが、相変わらずアンチがいるようです。Twitterでも見られました。
こういう人たちがテレビ東京やロコンドにクレームを言いに行ってると思われますが、これに対する対応がどうなるかが今後の流れを決めると思われます。

今回のこのCMは年間契約ということなので1年間はロコンドが提供している番組で流れる予定になっています。
また、今回はテレビ東京と地方局でキー局ではないので、もしキー局で流れた場合にどうなるか、番販された場合にどうなるかも見ものだと思います。

もしアンチのクレームを無視し続けて、1年間流れることになったらこれは企業側にとって大きな実績になると思います。
それは、「アンチ、炎上は無視しても問題ない。」という事です。
これによりアンチ、炎上に臆することのなく企業側は動けるようになり、なにを謝っているのかわからない謝罪会見を目にすることも無くなると思います。

もし、アンチのクレームによってキー局でCMが流れなかったり、番販された地方局が地方CMに置き換えたりなんてしたら、前回の記事で書いたようにヒカルさん側が動くことになるでしょう。

ここ数年、意味のわからないアンチと無知のリツイートの世の中振り回され過ぎだと思っていたので、少しでもいい方向に方向転換するいい機会になればいいと思い、改めて書いてみました。

僕は非論理的なアンチは邪魔なだけだと思っているので、こういうしょうもないことに世の中が振り回されているのは見てらんないので、変わって欲しいなと思っております。

急いでまとめたので、まとまりのない文章で失礼いたしました。

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