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胃がんステージ4 闘病しています。必ず勝ちます。 多くのガンと闘っている皆さんの励みに…

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胃がんステージ4 闘病しています。必ず勝ちます。 多くのガンと闘っている皆さんの励みになれば、と思っています。

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  • 胃がんステージ4からの闘い

    2022/5 胃がんステージ4、余命宣告

最近の記事

術後、約一週間で退院 その後は情報収集。

手術が5月12日。 本来は、胃を1/3程度ほど摘出する予定だったが、 腹膜播種が見受けられたとのことで、胃の摘出はなく、胃がんもそのまま。 つまり、手術したけど、開いて閉じただけ。 なので、長期の入院は必要なく、傷が収まれば退院できるとのこと。 腫瘍内科の先生と面談。今後のスケジュールを決め、胃の飲み薬と糖尿病インスリン注射一式頂いて、さらに栄養士さんから、退院後の食生活についてのアドバイスをもらい退院。 患部はまだ痛い。 でも、食生活に制限はあるものの、日常生活に大き

    • 余命宣告、その時、思ったこと

      「転移は見受けられない。」とのことで臨んだ手術直後の外科医との面談。 まさかの余命宣告 「このままでは、3か月から6か月・・・」 63歳の私、多くの友人知人をがんで亡くしてきたこともあり、 「あ、ついに私の順番か・・・」というのが率直な感想。 意外にも、死への恐怖はない。 ただ、「それまでに何をするのか?」「最後の日までに、しなければならないことは?」 考えることは山ほどある。 その後、腫瘍内科医との面談。 胃がんは、日本人に多い。 抗がん剤も6段階ある。胃がん

      • 人生が変わったこの日のことは忘れない胃がんステージ4からの闘いが始まる

        2022年5月12日、私が手術を受けた日です。 造影剤を使ったCTでは、転移の兆候は見られず、胃がんステージ1か2とのことで臨んだ手術。 10時から手術室で全身麻酔。 15時ぐらいに終わり覚醒する予定でした。 目が覚めたのが12時。 予定よりあまり早く、不安を感じた。   その後、執刀医の説明。 腹膜播種(胃がんからの転移)があり、胃の摘出は断念、ステージ4とのことのこと。 今後は外科ではなく内科、抗がん剤を中心とした治療になるとの説明を受ける。 執刀医の申し訳なさそうな

      術後、約一週間で退院 その後は情報収集。

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      • 人生が変わったこの日のことは忘れない胃がんステージ4からの闘いが始まる

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