2020年1月、noteはじめました。
長い文章書くのは得意じゃないんです。
いつもTwitterで、手数多めで行き当たりばったりなツイートばかりしている人間が、改まってブログとか書くなんて今更感があるし、正直そんなに面白くないと思うんだよね。
でも、麻雀プロとして、一人の人間として生きている自分は、たまに長い文章も書きたくなってしまう。いつも馬鹿なことばかり呟いているけど、たまには真面目なことを書き連ねたいなと思ってしまう。
そんな、わりと大したことない理由で、noteというものを始めてみます。モノ好きな皆さんには是非お付き合いくださればと思う。注文したのになかなかやってこない、美味いんだか不味いんだかわからない、居酒屋の本日のおすすめの一品を気長に待つ気持ちで、のんびりと見てもらえたらいいなと。
2020年1月。早くも1週間が経過。
元日から2泊3日で名古屋へ。新春名古屋麻雀大会に参加して、実に有意義な時間を過ごしていました。
最高位戦東海支部の皆さんの結束力。凄まじいものがあった。麻雀プロが企てるイベントはこうでなきゃ、という抜群のエンターテインメントがこの大会にあった気がする。大会も運営も、参加された方々もすべてが素晴らしかった。
我々麻雀プロの存在意義とは何か?今年で麻雀プロ5年目を迎えるわけだが、毎年毎月毎日、常にそのことばかり考えている気がする。
自分は、これから麻雀を始める人へのアシストをしたいし、麻雀プロになりたい人がいるならアドバイスをしたいし、とにかく「麻雀に関わりたい人」へ積極的に絡んでいって、手助けが出来たら最高だなと思う、そんな人間。麻雀プロとして、自分自身の価値をそこに見出そうとしている。そのための行動は惜しまずやってきたつもりだ。
その結果、2019年はありがたいことに、いろいろな仕事をいただけた。やりたいと思っていたことに真っ直ぐ向かっていったら、チャンスを与えてくださる方に多く出会えて、その機会を戴けた。この上ない幸せだ。
その中の一つが、よみうりカルチャーの麻雀教室のお仕事。
正直、自分が一番やりたかった仕事だ。
初回は昨日終わったばかりだが、年始にこんな最高なスタートを切れてこの上ない喜びを感じている。単なる麻雀教室に留まらない、自分にしかできないことを失敗を恐れず実践していく、そんな講座にしていきたい。
やりたいと思うことは、口に出したり、文章にしてみたり、とにかく外に向けてどんどん発信していったら、いつかは叶ったりするのではないだろうか。そんな気がしている。
自分の場合、関わってくれる人に恵まれていることもあるけれど、結局のところ、自分がアピールしたことに気づいて拾ってくれた人がいたから今があるんだと思う。それに対する感謝は絶えない。
今年はたくさん麻雀の仕事がしたい。自分のスケジュールを麻雀の仕事で埋め尽くしたい。そんな野心溢れる一年の始まり。最高のスタートだ。
まあ、こんな感じで。思ったこと感じたことを長く文章にしたいと思ったら、またnoteで気まぐれに書くかもしれません。当然ながら不定期更新です。有料記事などは、今はあまり興味無いので考えていません。
こんな緩めのnoteになりそうな私ですが、たまには読んでやってもいいかなと思った方は、是非フォローをお願いいたします。
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