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オペラ入門?

以前に記事にしたように、私のBGMには歌詞がないものを使用しています。
おかげで最近はクラッシックのレパートリーが増えましたw

ところが最近手に取ったのが中野京子先生の「大人のための『怖いクラシック』オペラ編」。
中野京子先生は「怖い絵」で知ってはいましたが、ファンになったのは「ぶらぶら美術・博物館」でご本人の解説を聞いてから。
印象派以前の絵の面白さを語る熱量と、内容の面白さに圧倒されました!

その後、カルチャーセンターの講演を二回聴いて、二回とも本当に圧倒されました。話は面白いし、興味深いし、情熱も相当なもの!

とは言え「美貌の人」の後、しばらく読んでいませんでした。
(忘れていたんですよね・・・・・(^_^;))
それが本屋で「あ、こんな本が出ている!」と購入しました。

「はじめに」のところに載る文章が揮っています。

~オペラといえば未だに「太った女性が、まるで鶏が首を絞められるときのような声で歌う」と思い込んでいる人が多いのではないだろうか~

この問いに対する答えは「前半は間違い。後半は本当」――本当と言っちゃうんだぁw

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CDまで出ているので、こちらも購入。これから聴いてみます。
楽しみ~♪

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