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山岸凉子さまの作品が遂に電子書籍化!

2019年にデビュー50周年を迎えられた山崎涼子先生ですが(私如きが先生と呼ぶのもおこがましい神的存在ですが(;゚ロ゚))、今年2021年10月4日、とうとう作品が電子書籍化されます!!

ちなみにヘッダーの写真は50周年の記事からの引用です。

電子書籍化されるような作品は既にほとんど所蔵しているので、個人的には影響少ないようなのですが、「日出ずる処の天子」などは今年が聖徳太子1400年御遠忌法要の年だったことから読まれる機会が増えるかもしれません。

山岸凉子先生が仰るように「マンガは生ものなので、賞味期限があります」というのは、創作物全てに言えることで、その機会を逸するといかに傑作でも寿命が短くなり得ます。
機会を得ることで寿命が永遠とも思えるほど長くなることもありますが、それはなかなか難しい・・・・・・

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それに電子書籍版が出ると、紙のものが入手困難になることも考えられます。
「日出ずる処の天子」は既にコンプリートしているので良いのですが・・・・・

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完全版を買うかどうか、ずっと悩んでいた「アラベスク」・・・・・
これはどうしようか、と。

上記の「花とゆめコミックス」版だけでなく、白泉社の文庫版も所有しています。
でも紙の完全版は入手しづらくなるかも知れないと思うと・・・・・・

さて、どうしましょう?

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