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FF7R 7番街の死闘 @marieruyayo 実況に参加

ファイナルファタジー7リメイクの「まりえるさん」の実況に先日も参加しました。

背景を説明すると、地上300メートルの巨大プレート(正確な大きさは忘れました)の上に出来ているのが巨大都市ミッドガルなのですが、プレートの下はスラム街を形成していて、流れ者からお尋ね者、プレートの上に住めなくなった者(法的問題から経済的問題等々)が暮らす場所です。

ミッドガルを作り上げた巨大カンパニー「神羅」から星の命を守るための武装闘争集団がアバランチなのです。

このアバランチのアジトがある7番街スラムを、プレートの支柱を破壊して、プレートをまるごと落下させることで、神羅に逆らうアバランチごとぶっ潰してしまおうというのが神羅の恐るべき企み。これを防ぐために戦うのが、このChapterなのです。

これが凄い戦いになります。スラムの住民(多分プレートの上に住んでいる住民も)を守るための戦いにアバランチやその協力者も武器を手に取りますが、神羅側も大量の武装兵力をつぎ込んできます。

おかげで共に過去の作戦を遂行してきた仲間にも多くの被害が出ます(/_;)
もうその別れが辛くて泣かされて、ゲームが続けられなくなります。

既に自分がクリアしたゲームでも追体験して共有すると、また悲しみが蘇りますが、共有することで少しホッともしています。
これはどういう感情なのでしょう?

喜びは共有すると大きくなるけど、悲しさは共有すると小さくなる――よく言い習わされたことです。
人間は個人個人が個々に生きているようでも、一人で生きているのではないということを実感します。

しかも、架空の物語に登場する人物の運命に涙し、深く共感する・・・・・そのこと自体が素敵にも感じられます。
人間って不思議ですね。

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