春のダンチル通信🌸「全国のこどもたちに届ける旅がはじまりました！ 」
「自分のままで、進んでいける世界へ」というVisonを掲げ、幼少期から対話を通して、自分を知り、相手を知ることができる環境や、自分の想いを深め巡らすことができる環境を創出することを目的として生まれたDANRO CHILDREN。
今日は、クラウドファンディングを終えてからのDANRO CHILDREN（以下ダンチル）の活動についてお知らせしていきます。
1.クラウドファンディングのお礼とご報告
「全国のこどもたちに、自分のままでいられる居場所を届けたい」
対話を通して、心温め合える居場所をより身近に日常に創出することで、孤独を防ぎ、その先に孤独がなくなるという社会をを目指し、DANRO PLACEを全国に届けるべく1月19日から3月15日までクラウドファンディングを行いました。
毎日のように届く皆さまからの応援メッセージに勇気をもらい、何度も何度も心を突き動かされ、胸を熱くしながら59日間の旅路を完走することができました。
総支援者数 456名
総支援額 5,662,500円
たくさんの方に共感・ご支援頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
ここからが本当のはじまり、身が引き締まる想いです。
「自分のままで進んでいける世界へ」
一人でも多くのこどもたちに力強く自分を生きるきっかけを、責任を持って届けていきます。本当にありがとうございました！
2.全国ツアーがはじまりました！
「１人でも多くのこどもたちに届けてほしい」というお声を多数頂き、皆さまから頂きました支援金を【ギフト枠（参加費無料）】という形に変え、全国28ヵ所にて地域イベント「写真を通してこどもの見ている世界を知ろう」の開催を予定しています。
＜開催地域＞
4月：関東（東京、埼玉、神奈川）
5月：仙台、札幌、中四国（香川、高知、愛媛、岡山）、カナダ(Montreal）
6月：関西（大阪、京都、明石）、イギリス（London）
7月：中部（愛知、岐阜、富山、新潟）
8月：福島、アメリカ（LA）
10月：福岡、長崎
11月：熊本、大分、宮崎、種子島、鹿児島、沖縄
Q.「写真を通してこどもの見ている世界を知ろう」とは？
一人ひとりが捉える世界は、目線も個性も違います。自然の中に繰り出し、心動く瞬間シャッターを切る。写真を通して自分を表現し、対話を通して自分や相手を知る。親子の関係性を深めるだけでなく、自分以外の人の作品や感じ方を見聴きすることで、もうすでに持っている感性や多様性を発揮できる体験（機会）を届けています。
4月20日、東京開催を皮切りに全国ツアーがスタートしました。4月は、全5回・計54名のこどもたちに届けることができました。（※神奈川は雨天延期、9/28開催予定）
▼イベントの様子
【Feel・Open・Challenge（感じて・開いて・チャレンジしてみる！）】を大切にこどもたちとの時間を共創しています。
同じ場所にいたけど、見ているものが違って面白い
一人ひとり１枚に込められたストーリーがあって、こどもたちの感性に驚かされました
「今日はどんなキャラクターが出てきた？」「なんて言ってた？」
奥にある思いを伝えられたときに溢れてくる笑顔がたまらなく愛おしかった
3.参加者の声
4.お知らせ／次回イベントのご案内
①ダンチルフェス開催延期について
2024年10月開催を予定しておりましたが、運営の都合上2025年4月19日（土）に開催を延期する運びとなりました。
楽しみにしてくださっていた皆さま、大変申し訳ございません。参加して下さる皆さまにとっても、私たちにとっても、納得のいく形で届けられるよう鋭意準備中です。
最新情報は2024年12月ごろ情報解禁予定（1月募集開始）です。少し先にはなりますが、楽しみに待っていてくださると嬉しいです。
②地域イベントは、5月に北海道、東北、中四国！6月に関西、7月は中部へと続きます！
全地域ギフト枠（参加費無料）で開催します。ご家族やお友だちとぜひお越しくださいね。
▼ 申し込みフォーム（関東・中四国・関西・中部地区）はこちらから
▼ 福島・九州・沖縄地区はこちら
⚫︎DANRO CHILDRENについて
「自分のままで、進んでいける世界へ」というビジョンを掲げ、「対話の力で、孤独を防ぐ」をスローガンに全国のこどもたちに、自分のままでいられる居場所を届けるべく活動しています。2024/4月より、全国28カ所を巡ります。
Instagram / HP
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