育児と暮らし

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本

子どものことや、日々の暮らしから感じたことを集めました。短いエッセイです。気軽にのぞいてみて下さい。

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出汁の取り方を変えたら、新しい幸せに気づいた。

家族して汁物が好きです。野菜の食べムラがある娘も、お汁だけはいつも飲んでくれるので夕食には出すようにしています。いつもは、鰹節でだしをとっていたのですが、ずっと気になっていた「いりこだし」を試してみました。これが美味しいのなんの。深いコクがあって、飲んだ瞬間細胞の奥が開くような「幸せ〜」という気持ちになります。使わない頭や腹は娘のおやつにもなって一石二鳥。栄養が詰まっていて最近の暑さにも効果を感じます。いつものご飯をちょっと変えるだけでも、楽しみが増

プールの腕前は？

家族でプールに行きました🌊 毎日園でプール遊びをしている娘。お風呂でも顔をつける練習をしています。一緒にいくと、顔をつけるのをまだまだ怖がっていましたが、手を持って泳ぐ練習をしました。夢中になって何回も挑戦していました。暑さを心配していましたが、水に浸かると涼しくって気持ちよかったです。ママ用水着の正解がわからず、色々悩んでハーフパンツにタンクトップとラッシュガードがついているものにしました。今日行ったプールでは、足も素肌の人は少なくて黒いレギン

虫取り網でとったものとは？

虫取り網を買いました。昔ながらの大きいものは場所を取るので、伸縮タイプのものにしました！（学校の指し棒の先に網がついているタイプです。）最近は便利なものがあるんですね〜。虫取り網を持って、いつも行く公園の芝生を観察すると普段は気づかないバッタや蝶々がたくさんいました。娘は蝶々を追ってあちらこちらを走り回ります。なかなか捕まえられない様子。「捕まえた〜」と笑顔でやってきたと思うと、網の中にいたのは「アリ」でした（笑）夫と２人大笑い。網の間から、ア

お祭りにいきました。

今年初めてのお祭りに行きました。娘には浴衣を着せました。（わたしも久しぶりに着たかったな〜）娘とお化け屋敷に入りました。大人でも結構こわくて、人が扮したおばけが続々と出てきました。娘は目をつぶっていて、１体しか見なかったそうです。子どもの幽霊もいました〜。混雑していて疲れましたが、帰ると楽しかったな〜という気持ちがもくもくと湧いてきてとても良い思い出になりました😊

ゆるっと季節を感じたい。

環境の変化に弱いわたし。７月に入って夏の行事が決まっていく中、なんだか圧倒されてしまって、想像しただけで疲れていました笑。季節って、ゆっくりと移ろいゆくものだと思います。「さぁ！今日から夏ですよ！」じゃなくて、「なんか最近夏だな〜」と思いながら過ごしたい。そんなことをふと思いました。細かい変化を感じながら、マイペースに外の環境に慣れていきたいです。

ホ・オポノポノとコロナの規制緩和から自然が怖いって話し。

美しいことばを紡ぎたい。ネガティブなことは書きたくない。でも、嘘はかきたくない。その時々の自分に正直でいたい。この前、本棚を整理していたときに「ホ・オポノポノ」というハワイの集落での問題解決方法について習った時のメモ書きが出てきました。それを読んだときに、もっと自分の内面を大切にして気分や感情を頭で支配しようとせず、ある程度は好きにさせてみようかなと思いました。周りにも自分にも愛をもって接したい。そのためには、こころに自由でいることがわたしには必要です。

川の水には特別な力が宿っていると思う。

今日は家族で川に行きました。はじめは娘を見ているだけでしたが、だんだんとわたしも入りたくなって、気づいたら靴を脱いでボーッと水に足をつけていました。温泉に入ったカビバラさんのように、無になりました。川の水ってみずみずしくって、透き通っていて、いろいろなものを流してくれる不思議な力がある気がします。足元から清められた感じがして、体がリセットされました。海を見るのも好きだけれど、浸かるなら断然川派です。次は水着を着て全身で浸かりたいなと思います。