『The Elder Scrolls : Legends』書きたいことを書く②
TESL関連2つ目の投稿になります。ここでは3月期に各クラス15勝を終わらせてレジェンドへ到達したのでそのあたりで思ったことを書こうと思います。
ところで前回名乗ることを忘れていました。
ハンネとして3つほどあるのですがTESL内の名前は「新しきボンドルド」ですのでお見知りおきを。アンストするかもと適当に名前つけちゃいました。
安くて強かったデッキ
さて、15勝するまで格安デッキで挑んでいくつか思ったことを述べていきたいと思います。
まず青は非常に優秀な低コストクリーチャーに恵まれています。
1マナ圏に「王家の需品将校」「残忍なアッシュランダー」、闇の一党報酬であるため比較的入手しやすい「ブラッド・ソーサレス」
2マナ圏に「ワードクラフター」「金切り声のハーピー」
それ以降に「キャムローンの歩哨」「運命の紡ぎ手」などがあります。
こうしたカードに「ライトニングボルト」「ファイアボルト」を入れるだけでデッキの核が完成します。そのため青は格安で組むことができ、ランク戦でも通用するというまさに最高の色でしょう。
もしあなたが格安でデッキを組むのであればこのタイプのデッキをお勧めします。
また緑は「大胆不敵なスリ」「戦士ギルドの新参者」「デシャーンの復讐者」「クリフレーサー」を始め強力なクリーチャーを多く有しています。クリーチャービートダウンを意識すれば強力なデッキができあがると思います。
そしていずれのデッキでも盟友サイクルは非常に強力なものです。
彼ら盟友サイクルのカードは色を寄せる事で最大限の力を発揮できます。そのためミッドレンジでは基本的に色を寄せた構築をすることをお勧めします。
イマイチな色
一方で青の絡まない色は非常に難しい構築を迫られました。あくまで体感ではありますが青を含む4つのデッキは7割以上の勝率を維持できたのに対してそれ以外では良くても6割ほどの勝率でした。(例外は後述)
まず赤紫はオークデッキが良いのですが、少なくない数のパーツがエピックにあり安く組むことは困難でした。
緑紫はランプ先の大型クリーチャーのレアリティが高く、中途半端なミッドレンジになる危険性があります。
赤緑と黄緑をプレイする頃には緑軸に移したデッキを構築したためそこそこの勝率を維持できましたが、決して強いデッキとは言えません。
私は黄紫のデッキを組んでいるため、そこは参考にはなりませんが黄色軸の帝国軍デッキは弱くはないと思います。
最高のアグロ?
さて、赤黄のデッキは当初苦戦しましたが上位の方のデッキを参考に組み、圧倒的な勝率を叩き出しました。
これは42枚のため「偵察兵」「帝国の援軍」あたりを抜くのがベストでしょうか。恐らく最も素早く打点を叩き出すアグロデッキの一つだと思います。非常に強いデッキである一方で立ち上がりが遅れると挽回が難しく、マリガンは厳しめを意識しました。
レジェンド到達の話
各クラス15勝を終える頃には1-1まで来ており、そこからスペルソード・コントロールを握って確か6-2でフィニッシュしました。デッキについてはおいおい書きます。
何よりも到達したら18位ということには驚きました。総合的なオポ率などから算出されているのでしょう。累計勝利数150+αあたりで到達できましたがなかなかに骨が折れました。
いくつかある不満点
まずヒーローパスが100Lvに到達できるか怪しい点。無難にやって全く届かないようであれば買う必要もなくなってしまうので調整をお願いしたいところです。筆者は最悪買ってもいいかなと考えていますが大勢はそうではないと思いますので。
次にパックの確率表記。私が見逃しているだけかもしれませんが多分ないです。Appleの審査基準的にどうなのか感あるので早急に対応して欲しいですね。
最後にカード一覧画面でのスクロールですね。いちいちタッチを繰り返すのは煩わしいです。
最後に
あと書きたいことがスペルソード・コントロールの記事しかない。
どうするかなぁ。
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