「気にしない人」ほど最強な人はいない


はいどうもこんにちは!


前回の記事、読んでくださいましたか!?


過去1真剣に書いたので是非目を通してくだされば嬉しいです!


さて、今回の記事なんですけど、自分はいろんな人から

「気にしすぎ!!」

「考えすぎ!!」

と言われます笑


分かってるよ!?でも心が勝手に動くんだ


浅い名言が生まれましたけど、僕のような方もいるとは思います。


そんな中、部長がこんな本を勧めて下さりました。


著:渡辺淳一『鈍感力』


文庫で200ページほどなので、すぐ読める名著でございます。


単なる無神経な人は単純な「鈍感」ですが、本著は「鈍感力」の素晴らしさを取り上げられております。

ここでいう「鈍感力」とは長い人生途中、苦しいことや辛いこと、さらには失敗することなど色々ある。そういう気が落ち込むときにもそのまま崩れず、また立ち上がって前へ向かって明るく進んでいく、そんなしたたかな心を「鈍感力」と呼んでいます。

お!?めっちゃ大事そうに感じますよね。

そうです「鈍感力」はとても大事です!!


(富沢)はい一緒に~

(富沢&伊達)「鈍感力!」

(伊達)なんで一緒に言うんだよ!!



自分サンドウィッチマンのネタのこの件めっちゃ好きなんすよ笑



話はそれましたが、本書は鈍感力を鍛えるノウハウをつらつらと書くのではなく、「筆者が出会った鈍感力がある人」との出来事が17個書かれています。

職場で上司に怒られていも次の日もケロッとしている人、上司の小言をうまく聞き流して最終的に大出世した人、体が健康な人、などです。



「こういうときにはこのマインドを!」

「朝起きたらこれをしましょう!」

「鈍感力をつける食事!」


などメソッドは多く書かれていませんが、ヒントは満載です。


そして筆者は医師の経験もありますので、医学的な観点からも書かれているのでヒントのみではなく「正解」もちゃんとありますよ!


「気にしない」
って難しいじゃないですか。

皆さん、瞑想したことありますか?
あれめちゃくちゃ難しいんですよ。

なんにもしてないのに、邪念が生まれるのですから本当に「気にしない」ことを目指すのは人間である以上無理です。不可能です。


しかし、「気にしない」人はこの世にいます。皆さんの友達にもいると思います。
きっと完璧ではないと思いますが、やはり「みんなと違う何か」を持っているんですよね。


そんな「みんなと違う何か」が興味深く書かれている本書を是非皆さんも読んでみて下さーーい!!


ではまたっ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?