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#安全な洗濯を広めるママ達の会

鼻水が止まらなくなり、くしゃみを連発する(×_×)

春先に多く、ず~と「花粉症」ではないかと思っていました。

病院の薬、花粉症に効くとされる、お茶や飴も効果がなく、あきらめました(×_×)

10年以上、何もせずに、気のせいと思う事にしました。

今年の6月にtwitterで偶然、合成洗剤や柔軟剤による“香害“を知りました。

#科学物質過敏症も 、聞いた事はありましたが、まさか自分も当事者だったと気付いた時は、衝撃でした😨

会に詳細を問い合わせて、2時間の講座を受けるか、もう1つは本を紹介頂きました。

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「ナチュラルおせんたく大全」本橋ひろえ氏著

ずっと「おまかせコース」で洗剤を入れていました。

目から鱗は、予洗い(水洗い)で、洗剤による洗濯をする前に、「汗や汚れ」を落とす発想です。

体質や時期やスポーツをするかで、予洗いが、必要か否かを判断、出来ます。

汚れを落とすのに、お湯の方が洗剤が溶けやすいですが、わが家は不可能の為、数十分つけ置きをしてます。

心配していた仕上りの、汚れの落ちや匂いは、私の感覚では十分で、大丈夫でした。

モチロン、馴れない手動運転や、柔軟剤ポケットの存在自体に気付かずにいたりと...😫

失敗や試行錯誤を重ねた上で、今は洗濯機に張り付く事なく、楽に出来るようになりました😅

ひと手間ふた手間はかかりますが、その代わり、ポケットティッシュの使用量が劇的に減り、ようやく因果関係に気付けました!

服の防虫剤も、天然ハーブを使用した物に変えました。

洗濯機が普及し始めたのが、1952年(昭和27年)だと64年前だそうです。

一般社団法人 家庭電気文化会よりhttp://www.kdb.or.jp/syouwasisentakuki.html

子供の頃、私の母は、洗濯機があるのに、洗濯物の一部を、「手洗い(予洗い)」や「たらい」に「つけ置き」をしていて、不思議に思いました。(※たらいと洗濯板も有りました)

洗濯機が普及する前の、「たらい」と「洗濯板」による、経験から生まれた知恵が母にも継承されていたんですね。


今は、冬場に冷たい水を触らなくていいし、手も荒れない、、、

洗濯機と電気が有れば、洗いとすすぎに乾燥までもしてくれる、、、

便利で楽になったけど、なんだか昔ながらの生活から変わり、考える洗濯も出来なくなっていた自分に複雑な思いがします。

長文、お読み頂いて、ありがとうございます。

参考に #安全な洗濯を広めるママ達の会 http://luetta-2018.jugem.jp/?pid=1#gsc.tab=0



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