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奈良県知事の英断/知事への陳情文

希望や勇気が出る記事です

お見かけした、つぶやきより

悪法を適用しなければ、生活や経済が守られるのは自明の理

大義名分を口実に、法令の適用を要請し続けた結果は、生活や経済が壊され、貧困まん延による、国や地域が衰退・弱体化し続けている…

野村総合研究所 木内 登英様の記事

陳情文作成までの流れ

ひさしぶりに県に問い合わせ
知事への要望(提言)は、電話対応がなくなった
法令適用要請の理由は、慎重な判断を要する様で、担当課様以外は簡単な回答すら難しい様子
県HPを探しても見当たらず、報道記事から、推察する

以外、私が作成した陳情文です

*1/29追記
昨日、記事を上げた際に、病床使用率「70%」は、奈良県知事でなく、滋賀県の三日月知事でした。
間違えて申し訳ありません。
該当部分は、修正しました。

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日夜・終日と、県民生活の為に、多岐に渡り多大な業務に取り組んで頂き、ありがとうございます。

今後まん延防止措置を政府に要請される際、冷静・慎重な判断を何卒、お願い申し上げます。

1月27日の産経新聞の記事にて、奈良県の荒井正吾知事が取材に応じられ、まん延防止を同調圧力で適用しないと述べられています。

また適用判断基準については、滋賀県の三日月知事は病床使用率「70%」と宣言されています。

今回の適用の流れは、東京の小池百合子知事が、たった病床使用率20%で政府に要請を行なった事が発端で、知事閣下は足並みの同調や追随をされたのでしょうか?

結論は、本県も三重県知事の英断に準じた判断や対応を、何卒ご検討頂きたく存じます。

まん延防止法は、国会議員が立案した法律であり、完全に無視は出来ないお立場である事も十分に承知しております。

この法案の問題点や人災については、知事閣下程の方であればご明察と存じます。

らい病(ハンセン病)差別を模倣していて、病気や病人をゼロにするという、到底不可能な目標達成の終わりなき推進。

陽性反応者の私権の制限に、関係者へ連帯責任を負わせる事で、対人関係の破壊と差別を生み出す。

法令適用は、ご多忙な県庁職員様の長時間労働に繋がり、健康や生活や家庭に悪影響を及ぼし続けている。

また県民生活の向上や経済支援という本来の業務に注力出来ず、不要不急の業務に従事しなければらない。

どうか東京知事の暴走に流される事なく、県民の生活や経済や人生への、ご高配を賜わりたく存じます。

長文、お読み頂いて、ありがとうございます。
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経済衰退や貧困まん延に、子ども達の未来や幸せにも触れたかったのですが、今の私には限界です💦

*陳情文の引用や転用、ご自由に

文章を書くのは頭と時間を使うし、正確な事実や根拠の下調べが必要になります

再び、飲食店さんが20時閉店にさせられ、僅かに戻った日常も逆戻り…

私なりに思う所、もやもやし続けて、ようやく形になりました

ここまで、お読み頂いて、ありがとうございます

私自身、日常に戻ります

みなさまも、今日もいい1日で、ありますように
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らい病差別について過去記事(厚労省HPの記事について)

参考記事


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