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許せないのは「目の前の出来事や相手」と「無力な自分自身」

生きていれば自分自身以外の、困難な問題に直面することが、誰にでもあると思います。

理不尽や不条理から、避けることも・逃れることも難しい時がある。

「目の前の出来事や相手に対して」
許せなくて、腹が立つ


「惨めで・不甲斐なく・情けなく・弱く・無力な自分自身に対して」
許せなくて、腹が立つ


腹が立つ(怒り・嫌い・憎しみ)は、目の前の現実(出来事や相手)と自分自身に対して、同時に起きることを、人生経験や「小説・漫画・エッセイ・映画・音楽・芝居など」から学んでいました。

最後の解けない部分を、教えて頂いたのが、「描き子さん」の記事でした↓

目の前の現実(出来事や相手)に対しては、関係を持たない・距離を置く・縁を切るという、何らかの対処や手段が必要でしょう。

自分自身に対しての、仲直りは「描き子さん」の記事など、良心や良識ある方の経験を聞くことが、なにか自分の抱えていることの、糸口になるのかもしれません。

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