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記事のご紹介/感じのいい人になるのが難しい理由/吉良真伊さん

いつも丁寧に分かりやすく書かれている、吉良真伊さんの記事です。

全文を、ご覧頂くと、意図や真意が伝わってくると思います。

私が、いいなあと思った一文です。

"これは私自身の長年の変わらない意見ですが、
人間関係の一番の難しさは
ごまかしのきかなさに

あると思うのです。

その人の内面、人間性そのものが変わらない限り、
愛や人間関係、といった、

自分をとりまくものも
変わることはありません。

自分の内面に持っている
自分の冷たさ、コンプレックス、エゴといったものを
直視しないで逃げ続ければ
それは、必ず、人間関係の中で何らかの形となって出てきます。"

"そうして、どこからともなく

滲み出てくるものは、
表面的に作っているものの
何百倍もの力を持って
人間関係に影響していきます。


自分に向き合うしかありません。

自分という人間を自分自身がまず受け入れ、
他人も、心から受け入れるようになることが

おそらくその道でしょう。"

"一見、近道のような

「外見」や「話し方」「接し方」

を良くすることは、

あくまで

人間関係を円滑に進めるための

マナーに過ぎなくて、

「かんじ良い印象」を与えることは

案外とハードルが高いものなのだと思います。"

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