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note ・気付き・日常

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noteに記事を書く事や日常で、感じた事や気付いた事などを、綴ります。
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#ストレスジャンププール

許し・時間と距離・人生経験/私小説⑧-2(完結)/ストレスジャンププール

河童が、お代わりのお茶を淹れてくれた🍵 話しながら、お煎餅も頂いて、美味しかったなあと思…

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ようかい食堂と別れ/私小説⑧-1/ストレスジャンププール

はぁ〜ぁ… 駅のホームのベンチに座りながら、メールの送信ボタンを押すか躊躇い、ため息が溢…

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河童とお煎餅/私小説⑦-③歌(完結)/ストレスジャンププール

河童ちゃんに、、、 "人間界を捨てることに、後悔はない?" と問われて、あたしは言葉に詰ま…

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河童とお煎餅/私小説⑦-②迷い/ストレスジャンププール

あたしは、河童ちゃんに職場で起きた、出来事を話した… まだ気持ちの整理も、ついていないか…

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河童とお煎餅/私小説⑦-1熱中症/ストレスジャンププール

「はあーあ…」 大きな溜息を吐いた… 怖れていたことが、職場で起きた… 2019年以前から、…

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ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-7帰還(完結)/ストレスジャンププール

おれとゴリラは、ひとけのない場所に辿り着いて、倒れ込んだ… 拡大防止対策車から、逃げ切れ…

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ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-6公僕/ストレスジャンププール

バナナ食堂の外、喫煙場所で、ゴリラから火の付いた煙草を、差し出された 「おれは、煙草は…」 「いいから、受け取れ。 時間がないから、手短に言う。 見廻り隊の悪党を相手に、よく渡り合っていた。 おまえさんは、すごい人間だな。 あの悪党はな、些細な落ち度や不備を見つけては、法令の拡大解釈をして、皆を苦しめ追い詰める、最低のクズだ… これから起こることに、なんとか、対応してほしい。 打ち合わせをする暇もないが、人間のおまえさんでないと、ダメなんだ。 おまえさんなら

ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-5苦悩/ストレスジャンププール

ゴリラが、予防薬について語り始める 「まず、どんな薬でも、西洋薬でも、漢方薬でも、薬効と…

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ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-4生き方/ストレスジャンププール

バナナ食堂で、ゴリラから差し出されたバナナを、食べるか迷っている… この世界のことも、ゴ…

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ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-3差別/ストレスジャンププール

不穏を感じながらも、バナナ食堂に、おれとゴリラは着いた 入店すると、罵声が飛んできた! …

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ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-2再会/ストレスジャンププール

はぁ… どうしたらいいんだ… 泣かせてしまった 解決ができるのは、他の誰でもない、おれだ…

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ゴリラの惑星とゴリラピクニック/私小説⑥-1記憶/ストレスジャンププール

はぁ… 一体、世の中どうなってしまたんだ… 駅のホームのベンチで、途方に暮れていた… 事…

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ビールと涙/私小説⑤/ストレスジャンププール

はぁ… 最後まで最低だった ブラック企業の退職日に、呪いの様な、言葉を浴びた "ウチで勤…

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財布と公衆電話/私小説④/ストレスジャンププール

どうしよう困ったな… 財布を落としちゃったけど、取りに戻ることができない… また、あの怖い人に会ったらと思うと、、、 怖くて身体が動かなくなる はぁ… なんとか、駅のホームまで、走って逃げてこれたけど 使い慣れた公衆電話で、お守り袋に入れて貰っていた100円玉を入れて、おとうさんとおかあさんの携帯に電話したけど、繋がらない… お仕事中かな… 受話器を戻すと、ピピーという音がして、涙が浮かんでくる はぁ… ふと見ると、受話器に魔酢苦がぶら下っている さっき