ハイテク戦闘機「F-35」メタボの秘密と日本導入に隠された理由【ゆっくり解説】 1 「弾丸デスマーチ」ミリタリー解説 2021年9月29日 21:00 兵器解説専門チャンネル「弾丸デスマーチ」へようこそ。言わずと知れた、ロッキードマーティンのステルス戦闘機「F-35 ライトニングⅡ」巷では、そのメタボボディによる格闘能力の低さや、欠陥が指摘されるなど、配備に慎重な国も存在します。しかしながらこのF-35、現在の総生産数は600機を超し、発注予定数は3000機を超えるなど、21世紀で最多生産の戦闘機となる可能があります。ということで、蓋を開ければ超人気の戦闘機「F-35」ですが、今回は、弾デス視点でその魅力に迫って行きましょう。日本においては、虚空自衛隊がこのF-35を約150機調達予定で、その中の40機程度はSTOVL(短距離離陸垂直着陸機)である「F-35B」を購入予定です。F-35Bは、事実上の空母となるいずも型の艦載機という側面だけが注目されていますが、実のところF-35Bの導入には、もうひとつの狙いがあります。 #戦闘機 #F35 #弾丸デスマーチ #ステルス戦闘機 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート