ハイテク戦闘機「F-35」メタボの秘密と日本導入に隠された理由【ゆっくり解説】

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言わずと知れた、ロッキードマーティンの
ステルス戦闘機「F-35 ライトニングⅡ」
巷では、そのメタボボディによる格闘能力の低さや、欠陥が指摘されるなど、配備に慎重な国も存在します。
しかしながらこのF-35、現在の総生産数は600機を超し、
発注予定数は3000機を超えるなど、
21世紀で最多生産の戦闘機となる可能があります。
ということで、蓋を開ければ
超人気の戦闘機「F-35」ですが、
今回は、弾デス視点でその魅力に迫って行きましょう。

日本においては、虚空自衛隊が
このF-35を約150機調達予定で、
その中の40機程度はSTOVL(短距離離陸垂直着陸機)
である「F-35B」を購入予定です。

F-35Bは、事実上の空母となるいずも型の
艦載機という側面だけが注目されていますが、
実のところF-35Bの導入には、
もうひとつの狙いがあります。

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