日本vs韓国「カナダ次期潜水艦」最大潜航深度1000メートル【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

カナダにおいて、長年具体的な進展のなかった次期潜水艦の更新プロセスがついに本格的に動き始め、その有力候補として、日本と韓国の潜水艦の名が挙がっている、とカナダメディアの一部が報じています。
現在のところ、次期潜水艦の要件についてカナダ政府や軍からの公式な発表はありませんが、高性能で大型の通常動力型潜水艦を求めていることは間違いなく、世界にいくつかある通常動力型潜水艦の中でも、
日本の最新鋭潜水艦「たいげい型」と、韓国の「島山安昌浩(とうざんあんしょうこう・トサンアンチャンホ)級」潜水艦が有力候補になっているとのことです。
今回は、カナダのお国柄や潜水艦の運用事情を踏まえて、どちらの国の潜水艦が最有力となり得るのか、その性能や運用面、信頼性、コストなどについてどちらに優位性があるのか、色眼鏡なしで総合的に解説して行きたいと思います。

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