ウクライナで再評価される自走対空機関砲・BEST10【前編】【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

回のウクライナ戦争では、半ば在庫処分のような形で供与されたゲパルトが、次々とドローンを迎撃しており、対空機関砲の有効性が再認識されています。
一時期は対空ミサイルに取って変わられる運命、とも言われた対空機関砲ですが、世界では対空機関砲を新規開発している国も多く存在し、今後も存在感を発揮しそうです。
ということで今回は、ウクライナ戦争で再評価されている兵器でもある「世界の自走対空機関砲・10選」です。
対象としたのは新旧合わせて次の10種類としました。
皆さんご存じの有名どころの対空機関砲は、次回後編のお楽しみとして、今回は割と近年に開発された最新型・5種類について性能を解説します。

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