ウクライナがロシアの攻撃ヘリ連隊を殲滅・対するウクライナもトクマクまで届かず【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

連日、ニュースではウクライナ軍の戦果が伝えられ、レオパルトⅡなどの戦車の投入もあり、ジリジリと奪還範囲を広げていますが、ロシアについても徹底した防衛戦を展開しており、要衝であるトクマクを落とされることなく冬を迎えそうです。
今回のウクライナの進撃を阻むために有効に活用されているのが、ロシアの攻撃ヘリコプターで、これは「空飛ぶ戦車」とも呼ばれ、戦車や装甲車にとっては天敵とも言える存在です。
しかし、それらの攻撃ヘリによる妨害は長くは続かず、徐々に撃墜されるヘリが増えており、一部の機種では保有数の1/3ほどを失ったとも
言われます。
というとで今回は、ロシアの攻撃ヘリの機種ごとの損害数や、どうしてそれほどの被害を出しているのか?
また、主に戦場に投入されている3機種のロシアの攻撃ヘリの、基本的な性能についても絡めて解説します。

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