錆び付いていたドイツ軍が陸海空全軍で大増強・ウクライナ侵攻を受けて13兆円を拠出【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

かつての軍事大国ドイツ。
2022年のウクライナ侵攻が始まるまでは、ドイツでは大軍縮の旗の元、陸海空軍それぞれで弱体化が指摘されていましたが、ロシア侵攻を受けて、方針を大転換。
何と、ドイツ軍の増強のため、13兆円もの国防費を投じると発表しました。
しかしながら、一度減らした軍備を拡張するには時間がかかるため、もう暫くは今の戦力で自国の防衛と、NATOの活動を継続する必要があります。
今回は、そんなドイツの陸海軍全軍について、現有戦力を見て行きましょう。

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