自衛隊の次期装輪装甲車・パトリアと三菱の性能比較【弾丸デスマーチ】【ゆっくり解説】

1996年に正式化された自衛隊の装甲車「96式装輪装甲車」の後継として、フィンランドのパトリアAMVと、三菱の機動装甲車(仮)Mitsubishi Armored Vehicle 通称「三菱MAV」が候補となりましたが、最終的に三菱MAVは破れ、フィンランドのパトリアが正式採用となりました。
さて、どうして三菱MAVは破れたのでしょうか。
防衛省の発表では、具体的な性能の違いに対する言及はないため、今回の動画では、次期装輪装甲車の採用の経緯や、それぞれの性能や調達事情を比較し、なぜ外国製のパトリアAMVが採用されたのか、詳しく解説して行きたいと思います。

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