見出し画像

情報共有と確認

4連休の最終日、暑い最中ですが野暮用があって、市内中心部に来ています。

どこもかしこも人でいっぱい。
休みの日にわざわざ出かけるなんて、久しぶりのことて、人酔いしそうです(笑)。

用事が終わったらさっさと帰ろう!夜は、楽しみにしていた、アサーションの勉強会です。

4連休は、ずっと宅配センターの早朝アルバイトに勤しんでいました。
現場で作業していると、仕事の基本がどれほど大切か痛感します。
特に「情報共有と確認」は重要で、これを怠るとミスや無駄な作業につながります。

私はたまにしか仕事に行けないので、作業前に必ず変更事項がないかどうか確認します。 

特に今は、お中元の繁忙期に加えて土用の丑の日の前なので、2倍近い荷物の量です。時間指定を遵守しなければいけないので、配達エリアや委託配達などの変更に伴い、作業も変更、変更の毎日です。そのため何が正しいのかわからなくなっている状態です。

今回、久しぶりに四連勤で少しでも作業が早く終わるように頑張ったのに、初日、一昨日、昨日と変更内容が間違っていて、やらなくてもいい作業、やらなければいけない作業を余儀なくされました。

昨日は、作業しながら、嫌がらせか!とイラッときましたが、そこはなんとかおさえて、昨日帰る前に、センター長に念押しの確認をして帰ったのですが…。

なんと今日もその指示が間違っていたのです。
もう、ちゃぶ台びっくり返すぞー!のレベルでキレそうになりました。
仕事は、ぶつ切りではなく、連続しています。
自分が正しい指示を出していないと、回り回って自分の作業の遅れにも繋がります。そんなこともわからずに、作業が遅いと言われても、私の責任ではありません。

作業が遅くなったことをドライバーさんにお詫びしながらも、レベルの低いことをやってるなーと、呆れていました。

当たり前のことで簡単なことを、いつでも出来ている状態にするのは、実は一番難しいのかもしれません。

作業に没頭するではなく、スケジュールを詰め込むだけ詰め込むではなく、常に余力を残して、要所要所で確認しながら取り組む。

この仕事を続ける中で、再確認できました。

一息ついたので、野暮用を済ましに行ってきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?