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メモ術講座を終えて

3月6日に、市民公開講座の「生活と市民活動に活かすメモ術」が終わりました。

拙書「手書き・3分割で情報を整理する3スプリットメモ術」(同文舘出版)を読んでくださった事務局の方と、アサーション講座を受講してくださった方からのリクエストで、対面での4回の講座が実現しました。

19時から21時の開催にも関わらず、お申し込みいただいた15名の皆さんは、ほぼ全員、毎回受講してくださっていました。

・メモが上手に活用できるようになりたい

・もっと工夫や改善をして、使い勝手のよいメモやノートにしたい

・手帳を活用することに憧れがあるけれど、どんな手帳を使えばよいかわからない

講座を受講された方の動機は様々でした。

毎回2時間があっという間に終わり、お一人おひとりの疑問や悩みにしっかり答えることができたとは思っていません。

ただ、メモや手帳、ノート、メモ書きを最終的にどのような形式に整えるかのプロセスなどについて、私が実際に使っているものを、毎回、スーツケースに詰め込んで、休憩時間に、見ていただきましたし、見ていただきながら、質問にもお答えすることができました。

受講された方のご感想は、事務局の方がまとめてくださっていますが、昨日、お礼とともに、事務局の方のご感想が添えてありました。

一昨日、市民公開講座の「生活と市民活動に活かすメモ術」が終わりました。
拙書「手書き・3分割で情報を整理する3スプリットメモ術」(同文舘出版)を読んでくださった事務局の方と、アサーション講座を受講してくださった方からのリクエストで、対面での4回の講座が実現しました。

19時から21時の開催にも関わらず、お申し込みいただいた15名の皆さんは、ほぼ全員、毎回受講してくださっていました。

メモが上手に活用できるようになりたい。

もっと工夫や改善をして、使い勝手のよいメモやノートにしたい

手帳を活用することに憧れがあるけれど、どんな手帳を使えばよいかわからない

講座を受講された方の動機は様々でした。
毎回2時間があっという間に終わり、お一人おひとりの疑問や悩みにしっかり答えることができたとは思っていません。

ただ、メモや手帳、ノート、メモ書きを最終的にどのような形式に整えるかのプロセスなどについて、私が実際に使っているものを、毎回、スーツケースに詰め込んで、休憩時間に、見ていただきましたし、見ていただきながら、質問にもお答えすることができたと思っています。

受講された方のご感想は、事務局の方がまとめてくださっていますが、昨日、お礼とともに、事務局の方のご感想が添えてありました。

実際のほぼ日手帳を手に取って直接先生に質問できる環境が大変好評でした。

私は決して、ほぼ日手帳をPRしているわけではありません。
しかし、ひとつの手帳を10年以上使い続けることで、手帳を通して、スケジュールや、やることの管理、アウトプットのしかたについて、自分なりの活用の仕方を確立できましたし、目標や夢を叶えることができました。

そのおかげで、どのような手帳でも、お話をうかがいながら、もっと活用しやすくなるようにご提案できるようになりました。

「〇〇手帳」と名のつく手帳は山ほどありますが、誘い文句に惹かれて購入したところで、自分の目標が達成できるわけでも、活用がうまくなるわけでもありません。

どれも既製品なのですから、自分自身に馴染むようにするためには、使い続けながら、アレンジすることが必要です。

40年あまり、手帳やノートを使い続け、試行錯誤しながら改善、改良したことで、使い勝手のよい、最強のパートナーの手帳になりました。そして、その試行錯誤のおかげで、一冊の本にまとめることができました。

本に書いていないことも、違う手帳を使っておられる場合でも、ご質問に迷わずお答えできるのは、40年分の経験のおかげです。

今回の講座をもとに、内容をブラッシュアップしながらリアルでもオンラインでも実施できる内容に進化させていきたいと考えています。

講座についての振り返り



貴重な経験をさせていただいたこと、熱心に受講してくださった皆さまに、心から感謝しております。本当に、ありがとうございました。

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