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1年の計は3が日にあり!

いつもお正月3が日は、昨年末に考えていた新しい手帳の使い方を実際に試す時間に充てています。

・何のために何をどこに書くか?
・ページやスペースをどのように使うか?

ほぼ日手帳を使い始めて今年で12年目になりますが、毎年手帳の書き方は進化しています。

書き方にこだわっているわけではなく、書いた内容を見直したり、活用しやすくするために進化させているのです。

寝ている時間を省いても、1日約18時間は、観る、聴く、話すの連続です。そして、それらを通じて膨大な量の情報を受信しています。
当然、全てを記憶するには限界がありますから、私は頭を記憶には使っていません。

目的を持って受信した情報を取捨選択し、必要なものだけを書き留めておく。つまり「記憶力より記録力」です。

手帳に1日1ページ記録している内容は、当然、取捨選択されたものです。
しかし、たとえA5サイズの紙1枚の情報量でも、毎日記録し続けていると情報量は増えていきます。ある程度書き方を決めておかないと、何をどこに書いたかわからなくなります。

時間の使い方でもったいない!と思うのは、「探す」「思い出す」「ムダに考え込む」に費やすこと。
この3つを省けば、クリエイティブな活動に時間をかけることができます。

手帳に記録する時間は、1日約15分と決めていますが、そのために最初の3日間にルール作りは大切なのです。


今年も三が日で、これから1年、どのように手帳に記録を取っていくかが決まりました。
明日から、ワクワクしながらスピードアップしていきます。


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