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【御礼】読者が選ぶビジネス書グランプリ2023年の結果について

2月16日に、読者が選ぶビジネス書グランプリ2023年の受賞作品の発表がらありました。

大賞「ずるい仕事術」(佐久間宣行)

部門賞
イノベーション部門
「リスキリング」(後藤宗明)

マネジメント部門
「だから僕たちは組織を変えていける」(斎藤徹)

経営・経済部門「22世紀の民主主義選挙はアルゴリズムになり政治家はネコになる」(成田悠輔)

自己啓発部門「言語化の魔力」(樺沢紫苑)

リベラルアーツ部門「13歳の地政学カイゾクとの地球儀航海」(田中孝幸)

ビジネス実務部門
「ずるい仕事術」(佐久間宣行)

受賞作品は.私が読んだ本が5冊入っていました。どの本も学びや気づきの多い内容です。

昨年9月に出版した拙書「手書き・3分割で情報を整理する 3スプリットメモ術」(同文舘出版)も、自己啓発部門の30作品の中にノミネートされていました。

受賞は叶いませんでしたが、数多く出版されている中から、私の拙書を推薦してくださった同文舘出版さん、投票に協力し、応援してくださった皆様に、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

世の中で課題や問題を抱えている方に向けて、「こんな考え方ややり方を試してみてはどうか?」と提案すること。

提案した内容は再現性があることが求められる。

そして、それを自分が書ける理由や根拠が明確である。

本を出版するということは、この3つの条件を満たしているということだと思っています。
そのことを重く受け止めて、たくさんの方の協力を得て、私がこれまで培ってきたことを言葉にし、世に送り出すことができました。

これからも、必要としている方に、この内容を手渡せるよう活動を続けていきたいと思っています。



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