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まったくネパールの男性ときたら!3

最近お手伝いをしているカレー屋さんのオーナーBさん。
新しくスパイスのお店を開いたばかりだというのに、お父さんの来日ビザがおりなかったために、自分がネパールに一時帰国するはめに。
さすが家族思いのネパール人。仕事がどれだけたてこんでいようが家族ファーストは譲らない。

そして留守番を預かる側はいつもいる人がいないから、仕事がまわっているようなまわっていないような。。。

きょうはきょうとて、コックさんが出前のアプリをストップしなかったために、オーダーが入っちゃって大慌て。お客さんにお詫びの電話をいれるのも、返金を持って行くのも(これはシステムでキャンセルができた)当然のように私にしろっていうもんだから、プチおこになっちゃったわよ。
朝一番にきょうは出前担当のオーナーがいないから出前はできないよね、出前は中止にしてるよねって念をおしたのに!!

そしてちょっと日本語のできるBさんの弟は「学校からテイクアウトのオーダーが入った。でも消費税を書いた見積書が欲しいって言ってる。」って。おいおいおい。それは誰が作るんだい?

日本人は日本語ができるから楽勝で作れると思っているだろうが、この10月の見積書、請求書、領収書はご用心。インボイスの登録番号を入れないといけないし、その登録番号は何番なんだよー。

ってことでいろいろ頼んでくるけど、簡単にできることばかりじゃないんだよ。簡単にできると思っているのが腹がたつわー。



いろんな国の人と織りなす私の日常のドタバタを徒然なるままにつぶやいています。サポートしていただけましたら励みになります。