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どきどき、わくわく!?(散瞳検査①)

ご縁をいただきありがとうございます。
私の捨て活などを中心に綴っていきます。

当日。
眼圧や視力の検査のあと。
点眼薬を投入。
15分したら、薬が効いているかどうかチェックがある。

5分後。
遠くの方がぼやけてきた。
10分後。
ますます、ぼやけてきた。
ひゃー。おもしろーい。
15分後。
タイマーが鳴り。
瞳の開き状態チェック。
効いているようだ。
ぼやーっとはしているけど、近くは見える。
本とかも読もうと思えば読める。
ちょっと眼の渇きが気になってたので、
なるべく目を閉じたりして診察を待つ。
点眼薬をしてから1時間30分。
検査前の目薬を差された後、やっと診察。

眼になんかレンズらしきものを入れられ。
自分の眼の様子が何となく見える。
血管というか・・・。
右眼を見た後、異常を感じる左眼へ。

「あー、ちょうど真ん中にあるね」

おー。すごい。わかるんだ。
そっかー真ん中になんかあるから、見えにくかったんだ。
おー。散瞳検査って、すごーい!

私の症状は、「硝子体剥離」。
まあ、いわゆる老化現象。
髪の毛が白髪になるのと同じようなものらしい。
この「硝子体剥離」になると飛蚊症の症状をもたらすらしい。

私は、幼少期から飛蚊症のような症状があった。
なので、眼の中に何か飛んでるのは日常茶飯事だったのだが。
急に、何か違和感を感じたのは、「硝子体剥離」のせいだったのか。

さらに。
「時計で言うと7時半や8時の位置に網膜のひきつれがある」
「このままかもしれないし、網膜裂孔がおこるかも」
「網膜裂孔が起きたら、レーザー治療が必要」
「時期をずらして、もう一回検査を」
との診断結果で、2,3週間後に再検査となった。

妙に左眼だけが乾燥を感じるし。
大事にしなきゃ、いかんな。

ここまで読んでいただきありがとううございます。
またご縁がありますように。
(40分)





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