変わるのが怖いと感じるのは

今日もご縁をいただきありがとうございます。
私の捨て活について綴っていきます。

前回、変わりたいのに変わりたくないと思っている自分がいるというような内容の記事を書きました。
それは、自分に根性がないからではないことがわかった、ということも書きました。
それについて、もう少し触れたいと思います。

この「変わりたくない自分」がいるというのは、脳の仕組みによるもの。
脳には「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」というものがあり、変化を好まないという機能があるようなのです。
また、めんどくさいことや不安なことを避けたいという感情もあります。
いわゆる「本能」です。

私自身は、感情や気分に流され、なんかめんどくさいからやらないといった、まさに本能のおもむくまま、アニマルチックに生きてきたことを再認識しました。
変わりたいと思いつつも、変わることへの恐怖。
でも、この恐怖は私だけが感じるものではないということを、脳の仕組みを知ることで理解し、自分を責めなくても良いんだと思えるようになりました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、ご縁がありますと嬉しいです!

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