Photo by soikick dancing 9 ★ Complicated 1 ダンシンぱぱ 2023年2月1日 08:05 1月31日(火)〜朝〜おはよう。車の雪かきとゴミ捨ての日。今日で1月が終わる。これといった感慨はないけど。通勤電車の中で、TBSラジオ「空気階段の踊り場」1月30日放送回を聴く。前週の放送はゲストの岡野陽一と沖縄収録で、今回はその思い出なんかを語る回みたいだ。実は、先週の日曜日に沖縄の友人と電話した際、「国際通りを歩いていたら空気階段の鈴木もぐらと岡野陽一を見かけた」と話していた。コレのことだったのか。二人とも大好きな私は心底羨ましかった。YouTubeのパチンコ番組「くずぱち」の収録も兼ねての来沖だったようだ。岡野氏の話しに。一人だけ遅れて到着したため、海中道路をドライブできなかったもぐらのために、「俺が運転するから今から行こう」と提案する岡野。レンタカーの都合で海中道路を諦め、北谷に寄った際には、ミラーを見るのでなく振り向くスタイルでバック駐車を決め「よっしゃ完璧や!」と喜ぶ岡野。ここ3年ほど、ファンになってから追いかけていた岡野氏だが、初めて知る意外な一面だ。岡野の数ある名言(迷言)の中でも「明日の自分は知らないやべー奴だと思え」と「良いもの食っても少し良いウ○コが出るだけ」が特にお気に入り。彼のような人生をなぞるのは到底無理だが、生き様に学ぶことは結構多い。ラジオの終盤、鈴木もぐらが先週の27日に離婚したという、リスナーとしてはショッキングな報告があった。すると、謀ったようなタイミングで妻がネットニュースに掲載された「もぐら離婚」の記事をLINEで送ってきた。私がもぐらのファンだと知っていて送ってくれたのだろう。「結婚生活は終わったけど、2人の子どもの親であることは変わらないから、これからも守っていく。」という言葉に、色々と考えさせられる。私たち夫婦にも、そんな日が訪れるのだろうか。出来ればずっと一緒にいたいから、仲良くやっていこう。〜昼〜だめだ。仕事に集中できない。原因はよく分からないがイライラしてしまう。それを周囲に悟られないようにするから余計に疲れてしまう。最近、どうも調子が悪い。たまらず、11時から1時間年次を取る。職場の近くに、地元で有名な蕎麦屋がある。半年前くらいに初めて来たときはお昼のピーク時でごった返しており、ゆっくり食べられなかった。さらに、冷たいもりそばが人気だと知らず温かいかけそばを頼み、色々と消化不良に終わった苦い経験がある。今回はピーク前に来れたようだ。もちろん、もりそばを頼もう。ここで「あの、、、もりそばを、、、」なんてモジモジしていると、カイジの大槻班長に「ヘタッピ・・・!ダンシンぱぱ君・・・贅沢ってやつはさ・・・小出しはダメなんだ・・・」と言われるだろうから、天ぷらもつけて天もり蕎麦にした(1,150円ナリ)。結論、冷えてりゃ美味い訳じゃなかった〜!好みの問題なのだろうが、まずこのザラザラした硬茹でのうどんみたいな麺が苦手だ。そんでとにかく麺が長い。麺を持ち上げてもどこまでも付いてきて途切れず、つゆの器に入れられない。歯で噛み切って短くしながら食べる。極めつけは天ぷら。でかい。いや、でかいのは良いのだがほとんど衣だ。そして案の定つゆに入れられない。南無すぎる。途中、地元盛岡で行きつけの蕎麦屋が恋しくなる。完食、満腹、大敗北。〜夜〜帰りの新幹線で何となくYouTubeを開くと、「THE FIRST TAKE」にアブリルラヴィーンが出てる回を見つける。イントロが流れ、ああ、コレ「Complicated」って言う曲だったんだと何だかしみじみ。服屋とか美容室でしこたま聴いたことあったのに曲名知らなかった。和訳も付いているみたいだ。じっくり聴いてみよう。めちゃくちゃ良い曲やん・・・声もメロディもアブリルの雰囲気も凄く良い。そんで歌詞が良い。少し長くなるが、サビの歌詞を抜粋する。「どうしてあなたは自分からわざわざ物事を難しくしてしまうの。あなたを見ていると違う誰かのフリをしているみたいでイライラしちゃう。」「人生ってこういうものよ。転んだら這いずり回り、傷ついて何かを学び、そして素直になっていく。」「約束してちょうだい。あたしの前ではもう自分をごまかさないで」アブリル姐さん、たまらねっす。長くなっちゃったから今日はここまで。いつか息子にも聴かせよっと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヘッダーは、みんなのフォトギャラリーからsoikickさんのイラストをお借りしました。素敵なイラスト、ありがとうございます。 ダウンロード copy #日記 #空気階段 #岡野陽一 #アブリル・ラヴィーン 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート