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ドリームオーダー拡大中〜4週目の感想〜


ショップ大会満員スタート

今週はスケジュールの都合上、いつものショップさん大仙市のお宝弁財天featパンドラさん一店舗のみのショップ大会参加でした。
初めましてさんも、常連さんも参加していてなんと定員一杯で今回は開催されました。カードゲームのプレイヤーの少ない秋田県で、新規TCGの大会が満席は結構稀なケースで、本当に弁財天の店長さんが力を入れていただいてる効果だと思いました。
ありがとうございます

シングルカードも取り扱ってくれてます
常にしっかり補充してくれているドリオコーナーありがたい
5月までは土曜日の14時半のショップ大会
大仙市の中心街にあります。

デッキ分布とプレイヤー層

今回は定員8人大会でした。使用球団は以下になります。
@東京ヤクルトスワローズ 2名
@北海道日本ハムファイターズ 2名
@福岡ソフトバンクホークス 1名
@オリックス・バファローズ 1名
@東北楽天ゴールデンイーグルス 1名
@横浜Denaベイスターズ 1名
でした。皆さん好きな球団だったり色々こだわりのあるデッキでした。
今回のショップ大会は、親子で参加が2組いました。親子で野球もカードも楽しんでいるようです。野球はあんまり知らないけどという方も参加していたり、球団のファンがいたり、ゲームはもちろんですがコミュニケーションツールとしての全く新しいゲームの可能性が見えたように感じます。

試合結果と感想

第一試合
vsヤクルトスワローズ(優勝監督)
後攻
Ys 000 000 2 2
De 000 000 0 0

 試合はヒットは出るが、なかなか返すことの出来ない展開のまま延長戦へ。決着を必ずつけるハウスルールなのでお互いの協議の上7回突入でタイブレークを採用を決める。タイブレークで試合は動き出すものの、手札が無いのでドロー即置きに返す手段もなく敗退しました。
アグレッシブに攻めてくるヤクルトに対して、結構棒線一方になりながらも今回のデッキのディフェンスの高さに手応えもありました。
ドリサポのサイコロに好かれる特訓をしていかなきゃ(笑)

第二試合 不戦勝

一試合目の勝敗でドロッププレーヤーがでた為不戦勝を拾いました。
この隙に色んな方々の対戦を見ました。
このゲーム見ていても面白いゲームなんだよな。

第三試合 オリックス・バファローズ
後攻

Bs 000    0
De 001x  1

序盤にガンガン押してくるオリックスに対して、手札をしっかりコントロールしながら0点に抑えられたのは本当に今回の勝因で、読みも読まれまくったな。最後は一死二三塁で、牧の二塁打 でサヨナラでした。
いやー、本当に大胆采配なのでハマったらマジで怖いバファローズの昔の「いてまえ打戦」を感じるような監督さんでした。

みなさん対戦ありがとうございました。
 今回対戦出来なかった方ともまた来週やりましょう。

今回の横浜使用感の感想

今やティア1と言われる横浜ですが、私が握っているのは単純に野球が好きで、巨人は敵と教えられ横浜大洋が好きになるように英才教育?を受けてきた、根っからの横浜ファンということです。だからティアじゃなくても握るしセ・リーグの選手しか知らないまであるポンコツなんです。これからも大好きな横浜をとことん突き詰めています。

なかなか決まっていたベンチデッキ

今回の使用デッキに関して、六番に牧を置くことで牧のAPを7に出来る対面が格段に上がりました。宮崎3番、2コス佐野4番も強く出られた感じがしました。1番桑原、2番山本もどちらかを出塁させられたので、クリーンアップが効いていたのでいい感じに感じました。
光の本領発揮も意外と強振デフェンスが手薄になりがちなので指名打者採用枠のような気がしました。
投手は今回固定して
東→伊勢→入江→山崎  2-1-1-1
でしたが、手札が安定していたのでこの継投もありかなと思いました。
あとDP値が下がらないのも特徴で6-6-6-7の継投になるので延長も見据えて伊勢を引っ張る継投も可能というのはありがたい。ただやっぱり延長に入るとDP8というのは最強クローザーなんだなと再確認もしました。

メインデッキの構築で悩みまくる

今回のメインデッキは今まで採用していた内野警戒、外野警戒を全く落として戦術は勝負師のみで構築。本領発揮の桑原、山本、光を3枚採用、野手2枚採用、投手も東、山崎、入江2枚採用
なんですが牧を0枚採用にしました。牧には覚醒は必要無い効果と牧の覚醒警戒で勝負師と外野警戒を意識して切ってくると、最大出力が11。ということは覚醒で13を封じられるより11をベースに強振の11を作ると必然的に11-11で打撃判定に入れます。だったら2-2の牧を全抜きして、守備値ミート4を持つ柴田を採用してみました。
意外とうまくムーブしていた印象なんですが、宮崎、佐野も覚醒を意識させられるので全抜きじゃなくても良かったかな。やっぱり13は強いよな。
強振デフェンスが本領発揮のせても上をいかれる事もあったので、外野警戒は選択肢に入れておく必要はありそうでした。

最後に

今回のショップ大会では、色々な層の方々と対戦しながら同じ球団でも、監督の采配一つ、打順一つでこんなに顔が変わるのかと、改めてこのゲームの奥深さを痛感いたしました。そして、例年よりNPBをみるのがすごく楽しくなっている自分がいることを実感しています。
火曜日に仙台で、ドリームオーダーのプロデューサーである小林さんの始球式を見てきたいと思います。楽しみだな。
そして、楽天本拠地も初参戦なので楽しみです。

ゲームセット⚾


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