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いいぞ~頑張れ〜(ドリームオーダー7週目)


6月は日曜日からの始動

今週は土曜日に仕事が入った為に日曜日だけの始動になるんですが、今回は使用チームからまるっと変更したいと思っています。月曜日から微調整にはいってましたが戦えそうなデッキに仕上がったので今週の勝負手にさせていただきます。

何を使うのか?じゃなく、どう戦うのかが重要

本日行われたドリオの大会は優勝が「中日」でした。そして横浜のTierが下がって来ています。
考察すると不遇と言われていた中日が優勝してる。横浜は強いと言われてるのにTierが下がってきているのは、横浜使用者の分母が増えているのに勝者の分子が上がってないため勝率が単純に下がっているものと考えられます。
この2つから考察するに、使用者のデッキより、使用者の思考の問題ではないかと考えます。

まずは横浜デッキに関して、優勝者のデッキも公開されている中で、デッキをコピーして使っている方も多い。しかし結果に結びついていないのは、公開による対策がなされているのはもちろんですが、このゲーム特有の
「再現性」というものだと思います。

私自身がワンピースカードゲーム(以後OP)と、ドラゴンボールカードゲーム(以後DB)のプレーヤーだった時と重ね合わせて考えても、このドリームオーダーというゲームの再現度が非常に難しいというのがわかります。
OPやDBの場合、ターン数と先後攻でターンにおける行動パターンがある程度決まり、法則が存在していて その再現度が極めて高いデッキがTier1とされています。
ドリームオーダーの場合、その再現度は極めて低くイレギュラーな事案が結構な頻度でおきるゲームです。それが打撃判定というイベントが最たるものです。それじゃ運ゲーじゃねーか。なんですが、カードの勝負、駆け引きに勝てなければ打撃判定までいけません。ここの駆け引きをおろそかにしてしまうと、判定にすらいけません。

次に打者に2つの選択権があるというところ。守備側が強化カード枚数を決めてセット、その後打者がセットしてミート、強振を選択。
この動作から、打者が最後の決定権を握るわけですが、ここで考える枝が多いので再現度が極めて低いと言えます。
打者の場合の選択肢
・二枚きり二枚サポート選手
・二枚きり二枚戦術カード
・二枚きり一枚選手、一枚戦術
・一枚きり選手
・一枚きり戦術
という5個の枝が存在していて、ここにミート、強振の選択肢。なので単純に10の枝が通常で存在していて、そこにさらに覚醒とかいろんな要素が絡みます。単純に考えても十分の一の枝を毎回選択していく。
簡単に考えても、打者九人と対峙するわけですから
10(枝の数) ×9(打者の数)×9(投手が対峙する打者の数)=810通り
ノーノーリレーだとしても810通りの選択肢から5通りくらいに絞り再現していくのは至難の業です。
故にデッキをコピーしても、勝ちに直結しないのは考え方もトレースしていかないといけませんし、常に対戦相手も同じ動き方をしてもらう必要があります。横浜のTierが落ちたのは、コピーが増えているが思考のトレースが出来ていない方が多いと推測出来ます。
このゲームは、何を使うのかではなく、どう戦うかが重要なのはそこだと感じています。コピーすることは否定はしませんが、使って触って自分の思考と合わせていく。コピーからの気付きもあるので。
中日が優勝したのもそれだと思っています。戦い方の妙は多大にある気がしました。

さーて今週の塩ちゃんこさんは

今週は先週より練って、練ってねるねるねるね。の
「中日ドラゴンズ」
を採用していきたいと思います。大好きな横浜ですが、ある程度の戦績と煮つまり具合を考慮して、あまり戦績評価の芳しくない中日を作る事を決意して、先々週から練っておりました。
それではメインデッキから解説していきます。

打点を打線に調整していく

 リアル中日知らないから怒られるかな?

リアルの中日は、横浜のお得意様なのであまり見ることがないので怒られそうですが(笑)
中日って打者個人の能力値は高いんだよねっていう印象なんですよね。
なんでテーマは先取点を是が非でも取りに行くイメージですね。
1番大島で出塁できれば最高、2番岡林で2塁、3塁のどちらかを埋めて村松をAP6までパンプしていく。4番細川で覚醒ドロー、ビシエド覚醒で手札落としながら高橋、石川あたりまでで2点は前に出たいな。
という線にしてみました。

投手マジむずいんです中日は


投手が本当に難しい。
強力な小笠原、山本昌、ライマルがコスト3なんですが、そことの連結が悪いという印象です。かつおも強いんですが、コストが2だと継投が難しい。うーん。小笠原、山本昌→勝野 っていうのも考えたけど、手札少数アドあるのは高橋、石川だけやしな。ライマル3を入れても、中継ぎ削らないと。
ただコスト0のDP5リレーは結構リスク高いのは先週のフリーで感じたので避けたい。
となると自ずと形が絞られてくるという感じで決まりました。
これからカードソースが増えると楽しくなりそうですね。

メインデッキについて

 メインデッキ

単純に守備に割いています。岡林の2種採用は強振DP4を最大数の6枚で盛っています。ピッチャー陣の覚醒も狙っていきたいのですが、どうしてもミート打ちの守備値が少ない印象をうけたので、内野警戒で補いました。

最後に

今週は土曜日のショップ大会に行けなかったのですが、明日参加予定のショップさんが参加者1人の為不安しかありません。
今回は新しいチャレンジになるのですが、チャレンジカップで中日の監督さんが優勝を獲得してくれたので、はげみになります。
今月末にはデッキソースも増えるのでこれからも色々楽しんでいきたいですね。

ゲームセット⚾

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