見ていて飽きないダンスには『緩急』が必須!
突然ですが、あなたは、
「観客を、自分のダンスに
引き込ませたい!」
と、一度は思ったことありませんか?
途中で飽きられ、
観てもらえなくなるダンスを、
「踊りたい」とは思いませんよね?
今回は、観客を引き込ませる秘訣、
『緩急』の大切さを、
お話ししたいと思います。
『緩急をつける』とは、
「力を入れるところ」と、
「力を抜くところ」を分け、
ダンスに、メリハリをつけることです。
『緩急』をつけることで、
大小の、動きのギャップが大きくなる
→力を抜いている時に比べ、
力を入れた時の動きが、大きく見える
=大小の動きの差が、
わかりやすくなるため、
大きい動きが、より大きく見える
というメリットがあります^ ^
ずっと力を入れた状態だと、
力みすぎて、動きが
固く見えてしまいます、、
一生懸命、練習してきたダンスを、
「あの子のダンス、ぎこちないね、、」
なんて、言われたくありませんよね?
TWICEなど、数多くの
アーティストを育成し、
自身も、アーティストとして
大活躍されている、
J.Y.Park(パク・ジニョン)氏も、
「体に、力が入り過ぎているから、
動作が、とても硬くて小さくなります。
ダンスと歌は、常に、基本的に、
力を抜いて、やらないといけません。
そして、力を入れるべき時に、
パッ!パッ!と、
入れなければいけません。
力を抜いた状態で、
力を入れるべき時に、的確に入れる。」
と、お話しされています。
常に、全ての力を注ぎ込むのではなく、
インパクトをつけるべき場面で、
力を入れることが、大切なのです!
『緩急』をつけるために、
何をすればいいのか、
今から、その方法をお伝えします!
あなたがすることは、
①お手本のダンスを、しっかり見る
②関節を使い、大きく踊ることを意識する
③指先、足先まで、こだわる
この3つのみです!
「『緩急』が大事と言われても、
何をすればいいの?」
と、お悩みの、あなた!
今すぐ、このメニュー内容を
受け取り、まずは、1ヶ月間、
ぜひ続けてみてください。
1ヶ月後、別人のように
上達した、あなたのダンスには、
観客を引き込む力が、
身についていることでしょう!
ぜひ、あなたも、
観客を虜にするような
ダンサーに、成長しましょう!
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