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月刊DANASS 9月号(№238)発売

久慈エリアタウン誌 月刊DANASS9月号(№238)が8月23日(水)発売!


【特集①】北限の海女フェスティバル~海女の祭典4年ぶりに復活~

夏の恒例イベント「北限の海女フェスティバル」が8月6日、4年ぶりに復活しました!

ファン待望の復活があまちゃん放送10周年のメモリアルイヤーと重なり、ドラマの聖地と呼ばれる小袖地区は、県内外からの来場者で大きな賑わいに包まれました。

イベントは海女センター周辺のロケ地ガイドや、夫婦岩をバックにしたチアダンスのステージなど多彩な催しを展開。海女さんによる素潜り実演は、日頃の感謝を込めて無料開放され、午前と午後の2回、海女さんによる伝統の素潜りが披露されました。

海女さんたちの活躍を中心にご紹介します。

誌面であの熱い1日をもう一度!

【特集②】大相撲夏巡業 南部久慈場所

大相撲の南部久慈場所が8月9日、2008年以来15年ぶりに開催されました。

奥州市での巡業に続いて開催された久慈場所には、横綱・照ノ富士関をはじめ106人の力士が参加。中でも盛岡市出身の錦木関に注目が集まりました。

土俵では朝から稽古の様子が公開された他、横綱・照ノ富士関による綱締めの実演や、錦木関のまげを結う姿などが披露されました。

錦木関に取組や熱気に包まれた会場の様子を紹介します。

錦木関をはじめ東方の力士が土俵入り。最後には大関・貴景勝関の姿も

【特集③】久慈秋まつり~熱く燃えたぎる4日間が帰ってくる~

1360年代から連綿と歴史と伝統をつないできた県北最大級の秋祭り「久慈秋まつり」が今年、4年ぶりに完全復活します。

久慈秋まつりは、新型コロナウイルスの感染拡大により中止や規模縮小を余儀なくされてきましたが、昨年は1日限定で展示による開催を採用。市日通りを中心に山車とみこしが連なり、久しぶりに観る豪華絢爛な山車とみこしの競演と、お囃子の音色が市民の心を躍らせました。

4年ぶりとなる完全復活に向け、各組は山車と創作みこしの製作作業を本格化しています。特集では、各組が製作を進める今年の山車とみこしのテーマをひと足早くご紹介。

過去の写真を振り返りながら、祭り本番に向けた予習にご活用ください。

昨年は展示方式で開催された久慈秋まつり

【NEWS TOPICS】ダンスで「あまちゃんの街」次世代へ

北三陸「あまちゃん」観光推進協議会は、あまちゃんの放送10周年を記念してチアダンスチームによる保育施設への出張レッスンを行いました。

北三陸「あまちゃん」観光推進協議会は、当地域を「あまちゃんの街」として次世代へ語り継いでいこうと、今年4月に結成されたチアダンスチーム「AMA CHEER(あまチア)」による出張ダンスレッスンを企画。久慈、野田、普代の9施設でレッスンが行われました。

いきいきと元気に体を動かす子どもたちの表情をご紹介。

ダンスに加えクイズで楽しい時間を提供

【NEWS TOPICS】大歓声 地域初の大型スライダーがお目見え

巨大なウォータースライダーをメインにした屋外プールイベント「ひらさわプールフェスタが8月5日、宇部煎餅店特設会場で開かれました。

このイベントは、子どもたちに都会的な遊びの機会を提供したいとまちづくり団体「くじまち」が初めて企画。

久慈市長内町平沢地区の盛り上げに繋がればと宇部煎餅店が賛同する形で実現しました。

ビルの4階に相当する高さ12メートルの大型ウォータースライダーがお目見え。オープンとともに水着姿の子どもたちが次々と滑り降り、水しぶきとともに元気な歓声を響かせました。

大小さまざまなプール遊具を設置。開放的な雰囲気の中、子どもたちから歓声があがりました

【連載コラム】ココロエモーション

久慈地域で活躍する女性による連載コラム「ココロエモーション」に新たな筆者が登場!

小深田夏海さんによる新連載「Cheerful -ちあふる-」にぜひご期待ください。

子どもたちにチアスピリットの大切さを伝えている小深田さん


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