キーンランドカップ レース回顧

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馬券は事前予想通りにジョーアラビカからいきましたが大ハズレ

上がり2位で期待通りの差し足を見せてくれましたが、届く位置ではなかったですね、、

外枠よりは真ん中ぐらいの枠がちょうど良かったです、狙うべきはエイティーンガールでしたね

少し狙いすぎたので反省

札幌芝は馬場がとにかく重かった
ペースは流れたのに勝ち時計は1分9秒1
良のパワー馬場が得意な馬たちが上位にこれたレース
(アウィルアウェイはここなら良かったのに)

前が残れない、ではなくスピードで逃げるタイプは押し切れなくなったが正しかったです

ここがわかっていると函館スプリントSの開幕馬場で好走した組は結果を信用せずに、しぶとく脚をつかえる馬を評価できたと思います


勝ったレイハリアは重い馬場も走れる、むしろ時計がかかった方がいいタイプなので今回の適性と合致したと思います

バッサリ切る評価からパドックは良くて迷いましたが、抜群ではなかったので評価はそこまで上げませんでした

ソングラインのレースぶりを忘れて3歳馬は戦えると考え直さないといけないですね(おそい)

とはいえ、G1のような速い馬場になるとわたしは脆いと思っているので、あまり過信はしてません(まだ疑う)

2着エイティーンガールは去年も重馬場で勝ったようにこういうパワー馬場が合っていますね

位置取りや進路を考えると良い騎乗だったと思います

3着セイウンコウセイはノーマークでした

調教は悪くはなかったですが、トップハンデを嫌いました

思い起こせば高松宮記念を勝った時は重馬場の時計がかかるシチュエーションだったので適性はありました

次はもっと仕上げて来ると思うので注目ですね

カイザーメランジェは勝つとこまでいきましたが惜しかったです、やはりこういう馬場は合っています

メイケイエールはやっぱり不安な面がでました

ただあれだけ荒い競馬しながら7着なので巻き返しはありそう

今回はパワー馬場だったのでスピード馬場でもう一度見直したい

ミッキーブリランテはこういったスピードが生かせない馬場が厳しかったと思います

スピード馬場で見直したい一頭です

ダイアトニックはやはり仕上がりがイマイチなのが大きな要因かと思います、叩いて次が勝負でしょう

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