関屋記念 レース展望
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コース
600mまでは先手争いで早めペース
道中に緩んで直線でラストスパートするためまたラップが早くなる
前に行く馬によっては道中で息が入らずに持続ラップになる時もある
基本的に速→遅→速のラップになりやすい
各馬短評
ソングライン
NHKマイルCは11秒台のラップが続くスピードと持続力の勝負
速い上がりやスピード勝負は得意で想定ハンデも51キロなんでここは勝ち負けと考える
NHKマイル組のシュネルマイスターは安田記念を3着、ゴールドチャリス、アナザーリリック、ランドオブリバティはこの後の条件戦を勝ち上がり
レース自体のレベルは高かったと思われる
シャドウディーヴァ
不良馬場や重馬場で好走歴あるのとヴィクトリアマイルのスピード馬場で大敗するのをみるとある程度はパワー必要で時計のかかる馬場が合う
新潟馬場がスピード馬場であれば少し苦しい
アンドラステ
前走は完全にハマった内容
去年は3着だったが、馬体が前回よりふっくらしているように見えるので少し疑い目でみたい
カラテ
東京新聞杯は進路塞がってから差してきて強かったが、持続ラップ
安田記念の極端なスピード馬場で大敗してる点は気になる
こちらも新潟がスピード馬場だったら難しいのでは
ロータスランド
こちらも馬場が悪い方が好走しやすいと思う
須磨特別や早苗賞でスロー瞬発力勝負はできているが、スピード勝負ができるかは疑問
サトノアーサー
去年の勝ち馬なのでこの舞台は合うだろうから巻き返す可能性は充分ある、追い切りに注目したい
ウインイクシード(出走除外)
関越Sは内の芝がよく前残りしやすい馬場だったが得意ではないラップで2着に残した
マイペースで前に行ければ今回も残せそう
アトミックフォース
エプソムカップで厳しい流れを0.4秒差まで粘ったまた、ダービー卿チャレンジトロフィーでは進路塞がっての5着なので地力を評価したい、穴候補
マイスタイル
ダービー卿のハイペース逃げ4着が強い内容
6着のトーラスジェミニは重賞勝ち
57キロだが単騎逃げでチャンスあり
穴候補その2
あとは、4歳勢のグランデマーレやクリスティも仕上がり次第では台頭してくるか
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