新潟2歳S レース回顧
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予想記事
券種書いてないですが馬連6点で6倍というしょっぱい馬券でした
強調材料無いクレイドル消したかったのにパドックで拾ったのも良くなかった
微々たるプラスです
レースとしてはスローからの瞬発力勝負
馬場は内の方が荒れていて真ん中より外が勝てる進路でした
勝ったセリフォスは内の荒れたところを走りきって上がり最速で勝利
ダイワメジャー産駒ゆずりのパワーでなんとかなりましたね
調教は1位評価していたので最内枠を耐えて走れるかどうかの踏ん切りだけだったのですが、決断し切れませんでした
やはり追い切りからしてスケール感がある馬なので先が楽しみです
2着アライバルはルメール騎手が良く乗ったと思います
新馬戦通りに少し荒れた馬場もこなして良い伸びをみせました
ただレースを見た感じだとエンジンのかかりが遅いようにもみえました、平坦馬場だとちょっと不利かもしれないです
直線長くて坂のある東京や阪神で次は期待したいです
3着オタルエバーは新馬戦のようなレースぶりをみせました
気になったのは内にもたれかかるように走っていたこと
たぶん真っ直ぐ走れていればアライバルぐらいは凌げたかもですね、次回からそこらへんが修正されてくるかもポイントです
コムストックロードはこの馬には厳しい瞬発力戦だったかなと思います
京王杯のような持続力問われるレースに出てきたらまた狙いたい
スタニングローズは上がり最速で5着
長くいい足をつかう馬なのでこちらも東京や阪神で引き続き注目したいです
ウインピクシスやクレイドルはこの結果を見る感じだと瞬発力勝負には向いてないと感じました
持続力やロングスパートが問われるレースで見直したいです
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