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シェーバーが欲しい!購入するまで


note5日目はお買い物について。

すでに私にはすでに7年くらい使っている相棒の電動シェーバー「ソーダくん」がいる。

(わからない人はキャプ翼みて)

そもそもがカードのポイントが溜まったときに買ったので、あまりこだわりはなかったが、初の電動シェーバー。

T字ばかり使ってた私にとっては、カミソリを毎回買わなくてよく、ゴミの分別にも気を使わなくていいということで非常にいい買い物だった。

とはいえ、長いこと使えばヘタってくるし、剃りづらくもなってくる。

シェーバー業界も日進月歩でいろんな技術開発がなされていると思うし、これを機に買い替えを検討したい。

メーカー?

電気シェーバーについては、3つのメーカーが大きなシェアを握っている。

朝のニュース番組でもおなじみだった「ブラウン」

サンゴみたいな回転式の刃が特徴の「フィリップス」

安心のジャパンブランド「パナソニック(ラムダッシュ)」

私のソーダ君はパナソニック製。正式名称はES-ST27。

(リンク貼ると購入ボタンになるのすごいな…)

で、今まったく困っていないし、口コミも悪くないのでパナソニック狙いに決定。

何枚刃?

電気シェーバーは5枚刃と3枚刃のものがある。

5枚刃のほうが大きいけど、その分一気に剃れる量も多い。

お値段も5枚刃のほうが張る。

今のソーダ君は3枚刃。そんなに困っていないし、ひげが濃くて…という悩みもないので、いったん3枚刃で絞っていくことにする。

3機種で絞込!

ここまで来たらある程度絞り込めるので、比較に入ります。

① ES-LT2A

値段:11,617円

重量:191g

特徴:リニアモーター高速駆動、クイックスリット刃、30°鋭角ナノエッジ内刃、ヒゲセンサー、3Dアクティブサスペンション、マルチフィットアーク刃

充電:充電・交流式

洗浄:音波洗浄モード

発売:2015年

②  ES-ST2R

値段:6,691円

重量:145g

特徴:リニアモーター高速駆動、ヒゲセンサー(2018年の自社製品に比べて1.8倍)、泡メイキングモード、泡スルーヘッド、スリムグリップ(逆手で持ちやすい)、マルチフィットアーク刃、ウォータースルー洗浄

充電:充電式

洗浄:ウォータースルー洗浄

発売:2019年


③  ES-ST8R

値段:12,591円

重量:154g

特徴:リニアモーター高速駆動、ヒゲセンサー(2018年の自社製品に比べて1.8倍)、泡メイキングモード、泡スルーヘッド、スムースローラー、ひげ起こしフィン、密着スイングヘッド

充電:充電式

洗浄:ウォータースルー洗浄

発売:2019年

比較してみる

まず、価格で見ると圧倒的に②のST2R。軽さもいい感じ。

①のLT2Aは洗浄方法と充電・交流式というところで強味があるものの、「持ち運びしないので充電スタンドに入れっぱなしだしなー洗浄もそんなにマメにしないしなー」ということで①はなし。

②と③の比較では、価格差が二倍近いのでこれは②かなと思いきや、よく見てみると「ひげ起こしフィン」「密着スイングヘッド」あたりがないことに気が付く。

ソーダ君は非常によくやってくれているのだけど、どうしてもそり残しが目立つのがストレスだった。

ひげ起こしフィンは、寝てしまっているひげを起こして剃りやすくしてくれる機能、密着スイングヘッドも深剃りしてくれそう。

多分5年は使うので、6000円くらいの差なら気にしなくていいでしょ。

ということで、③ST8Rに決定!

信仰上の理由で青が好きなので、色は青で。

金曜日に届くぞー楽しみだ!



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